使い方!
- [ここ]からzipをダウンロードして展開、
localfont.aul
を取り出す! -
aviutl.exe
と同じ場所かPlugins
フォルダの中にlocalfont.aul
を設置! -
aviutl.exe
と同じ場所にFonts
フォルダを新規作成!1 -
Fonts
フォルダにフォントを設置!2 - フォントを選ぶドロップダウンリストに追加されている!
とっても簡単で、便利なんです。
│ aviutl.exe
├─Fonts
│ NewDokabenFont_.otf
│ あずき.ttf
├─Plugins
│ │ localfont.aul
アンインストール
localfont.aul
とFonts
フォルダを削除!
レジストリは使用していません
Fonts
フォルダ内のフォントを使っていたオブジェクトはデフォルトのフォントに置き換わります
動画を編集しているとあんなかわいいフォントやこんな記号が入っているフォントを使いたくなりますがそんなフォントって日常使いしませんし、特定ソフトにしか使用しないのにWindows自体にインストールするのは好みじゃありません。
なのに一瞬しか使わないニッチなフォントやキャラごとのフォントの使い分けでどんどん種類は増えていく…
一部のソフトのようにソフト内のFonts
ディレクトリ内のフォントを参照するようにしてほしい…
と探してみたけれど、どれも
ダブルクリック→Windowsにインストール
の記事しかみつからなかったので作りました。
こういうのってローカルフォントとかプライベートフォント、カスタムフォントとか呼べばいいのかな?
Aviutlでは別のオブジェクト拡張が同名で出ているみたいだけどね。
メモ
フォントの寿命はAviUtl終了までですが、再起動時に再度読み込まれます。
追加されたフォントはAviUtlだけが利用できます。
AviUtl起動中に他のソフトから参照できるわけではありません。
起動時にフォントのレジストリに追加、終了時にレジストリから削除、という動きではありません
検証例
動画作ったことが無いので出力や保存にどこまで対応しているか不明です。
編集のレジューム機能には対応していますし、トップのgifはx264guiEx.auo
で出力したmp4なので出力にも一応反映されそうです。
参考
AviUtlのプラグイン作成に関する情報が少なくてつらい
- 【aviutl】#3 プラグインの入り口:いろいろ練習 - ブロマガ
- DLLのエントリポイント
- mingw32での「undefined reference to `WinMain@16'」
- msys2とC++で特定のDLLに依存しないwindowsバイナリを作る - siunのメモ
- c++ - How do I find the current directory? - Stack Overflow
- How to check if directory exist using C++ and winAPI - Stack Overflow
- undefined reference to imp PathIsDirecto - C++ Forum
- AddFontResourceExA function (wingdi.h) - Win32 apps | Microsoft Docs
Qiitaのドカベンフォント記事を忘れていました
CSSで再現するドカベンOPの文字エフェクト - Qiita
もう4年半前…
-
Fonts
fonts
どちらでも大丈夫
[ここ]: https://github.com/khsk/AviUtl-LocalFontPlugin/releases ↩ -
Fonts
内のフォルダに入っているフォントも大丈夫 ↩