うっかり違うブランチで作業してしまったときの対処法です。
Stashで一時退避させる
$ git stash save
Saved working directory and index state WIP on xxx-branch: 47635c6 xxx-branch
*退避できているかを以下で確認できる
$ git stash list
stash@{0}: WIP on xxx-branch: 47635c6 xxx-branch
移したいブランチにcheckout
今回は新しいブランチを作ってそこに移します。ブランチ名new-branch
は任意です。
git checkout -b new-branch
stashした内容を反映する
該当のstash(今回はstash@{0}
)を以下のコマンドで反映して完了です。
※popを使うとstashのlistからは消えます。すっきり保ちたいのでこちらを選択しました。
$ git stash pop stash@{0}
参考
Stash関連のコマンドをわかりやすくまとめてくださっています。
[参考]色々な git stash