なぜやる気を出したか?
いや、ほんと分かりません。やる気スイッチが入ったんです。
なんとなくコードを書きたくなる衝動があって、もう一度やってみようという気になりました。
脆弱性の壁
npm audit fix
しても治りませんでした。確か、脆弱性は無くなったんだけど、起動しなくなりました。
もう土台が腐ってしまったんですね。
私のVSCode-UIFlowはyo code
で生成した土台の上に造られていましたので、
ここで、一旦 yo code
で土台を生成し直しました。
Webpack!!!!
ついでにWebpackっていうのも初めて使いました。
最近のフロントエンド界隈では主流だとかいう話ですね。
まぁ、使う必要はなかったんですがロマンを感じましたね。
TypeScriptのエラー
まぁ、3年間ほったらかしてたのでしょうがないですが、
色々とコンパイルエラーが出たので駆逐する作戦を行いました。
Viz.js
からd3-graphviz.js
への移行
まぁ今回主目的があって、Windowsでのプレビューに関する不具合を改善する狙いがありました。
プレビューの機能を担っていたのがViz.jsでしたが、すでにメンテされていませんでした。
Twitterでd3-graphviz.jsいいぞって教えてくれる外人が登場してくれて、
これに切り替える方針にしました。
You might look at https://t.co/ud38fdss36 and https://t.co/L60yo36uKU)
— sroush (@sroush10) March 21, 2022
マジでemscriptenの沼にハマるところでした。Thanks!!!
リリース!
本日 VSCode-UIFlow@2.0.0 をリリース致しました✨
— Kei Nakayama / VSCode-UIFlow (@keisan) March 26, 2022
経費を支援いただいた @hiroki_daichi 様 誠に有難う御座いました。
アップデートで不具合が出てしまった方は #Github のIssueで報告していただければと思います。https://t.co/iOK7uCWUZ8#uiflow #vscode #azure
今回のアップデートを支援してくださった @hirokidaichi さんありがとうございました!
VSCode-UIFlow は無料で使えます
興味がある方はVSCodeをインストールした上で
https://marketplace.visualstudio.com/items?itemName=kexi.vscode-uiflow
からインストールしていただければと思います。
開発時の記事は以下のURLになります。
https://qiita.com/kexi/items/f5bd25fd4a7da81e62d4
最後に
本当はAzureなども初めて触ったので、そういったことにも触れていきたいと思います。
ではでは👋