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[ VSCode-UIFlow ] 3年ぶりのリリース!!(概要)

Last updated at Posted at 2022-03-30

なぜやる気を出したか?

いや、ほんと分かりません。やる気スイッチが入ったんです。
なんとなくコードを書きたくなる衝動があって、もう一度やってみようという気になりました。

脆弱性の壁

npm audit fix

しても治りませんでした。確か、脆弱性は無くなったんだけど、起動しなくなりました。
もう土台が腐ってしまったんですね。
私のVSCode-UIFlowはyo codeで生成した土台の上に造られていましたので、
ここで、一旦 yo codeで土台を生成し直しました。

Webpack!!!!

ついでにWebpackっていうのも初めて使いました。
最近のフロントエンド界隈では主流だとかいう話ですね。
まぁ、使う必要はなかったんですがロマンを感じましたね。

TypeScriptのエラー

まぁ、3年間ほったらかしてたのでしょうがないですが、
色々とコンパイルエラーが出たので駆逐する作戦を行いました。

Viz.jsからd3-graphviz.jsへの移行

まぁ今回主目的があって、Windowsでのプレビューに関する不具合を改善する狙いがありました。
プレビューの機能を担っていたのがViz.jsでしたが、すでにメンテされていませんでした。
Twitterでd3-graphviz.jsいいぞって教えてくれる外人が登場してくれて、
これに切り替える方針にしました。

マジでemscriptenの沼にハマるところでした。Thanks!!!

リリース!

今回のアップデートを支援してくださった @hirokidaichi さんありがとうございました!

VSCode-UIFlow は無料で使えます

興味がある方はVSCodeをインストールした上で
https://marketplace.visualstudio.com/items?itemName=kexi.vscode-uiflow
からインストールしていただければと思います。

開発時の記事は以下のURLになります。
https://qiita.com/kexi/items/f5bd25fd4a7da81e62d4

最後に

本当はAzureなども初めて触ったので、そういったことにも触れていきたいと思います。

ではでは👋

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