Visual Studio Community 2017からAWS CodeCommitを使えそうだったので、調べて、その結果を、まとめる。
1. はじめに
1.1AWS CodeCommitについて
料金
5ユーザーまで無料でOK。
https://aws.amazon.com/jp/codecommit/pricing/
2.準備
2.1 AWSでの作業
以下のページに従って操作する。
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/codecommit/latest/userguide/setting-up-ide-vs.html
何か問題が出たら、問題と解決したやり方について記載することとする。
ステップ1でIAMユーザの準備で「Security credentials」タブが見つからない
「ステップ 1: IAM ユーザーのアクセスキーとシークレットキーを取得する」に従って、「IAM ユーザーのアクセスキーを作成するには」の操作を実施。
「Security credentials」は「認証情報」だが、わからなければ、画面左下の言語を日本語から英語表記に変更するとわかりやすい。
2.2 Visual Studioでの作業
チームエクスプローラに表示されない
[拡張機能]-[拡張機能の管理]から「Visual Studio Marketplace」で"AWS"をキーワードに検索し、「AWS Toolkit for Visual Studio 2017 and 2019」をダウンロードし、導入する。ダウンロード後、Visual Studioを終了するとインストーラが動き出す。
チームエクスプローラでAWS CodeCommitに接続できない
エラーが出て、一度消したら元に戻らなくなった・・・
別環境にVisual Studio 2019を入れてもう一度試す・・・
接続時の「New Account Profile」にある「Account Number」について
12桁の番号。以下を参考に
https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/IAM/latest/UserGuide/console_account-alias.html
3.運用
3-1.クローン
クローン時のユーザ名とパスワード
IAMでユーザを作成し、IAMから「AWS CodeCommitのHTTPS Git認証情報」
で認証情報を生成する。