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GCP アップデート (2/21-2/27 2020)
Last updated at Posted at 2020-02-21
- 自分の管理する秘密鍵をKMSにインポートできる機能がGAになったよ！
- Internal TCP/UDP LBに全リージョンからアクセスできるようにするglobal accessがGAになったよ！
- BI EngineがGAに！！
- Data Studioからのカスタムクエリとviewにも対応。
- サイズ上限を100GBに変更。
- v1のIAM policyでconditionalが利用できるようになったよ。
- role名に
withcondが含まれた名称になるように。(例: roles/iam.serviceAccountAdmin_withcond_2b17cc25d2cd9e2c54d8)
- Internal TCP/UDP LBで1VMインスタンスの複数NICに振り分けられる機能がGAに！
us-west3 (Salt Lake City)
- BigQueryやSpanner等の色々なサービスが使えるようになったよ。
- 2/24以降から1.10.xとそれ以前のバージョンのノードプールでノードオートアップグレードが有効化されるよ。
- CloudSQL for SQL ServerがGAに！
- Dataflowで、KMSで自分の暗号鍵を持ち込んで(CMEK)利用できるのがGAになったよ。
- 新しいバージョン(composer-1.9.1-airflow-1.10.1, composer-1.9.1-airflow-1.10.2, composer-1.9.1-airflow-1.10.3、composer-1.9.1-airflow-1.10.6)のお知らせ
- composer-1.9.1-airflow-1.10.2がデフォルトに。
- 色々バグフィックスが入っている。
- SSL証明書のドキュメント更新
- Internal HTTP LBがVPCピアリング、VPN、Interconnect経由でLBに接続できるようになったよ。
- GPUをpreemptibleワーカにアタッチできるようになったよ！
- Component GatewayがVPCSCをサポートしたよ！
- Compute Engine APIのクォータチェックが強制されるようになったよ。(quotaに余裕があるか確認が必要。)
- 新しいOSバージョンリリース: 1.2.91-debian9, 1.3.51-debian9, 1.4.22-debian9, 1.5.0-RC7-debian10, 1.3.51-ubuntu18, 1.4.22-ubuntu18, 1.5.0-RC7-ubuntu18
- ストリーミングドライバのバッファサイズが60KBから8MBに拡張されたよ。(~200KBpsが~7MBpsぐらいに。ただしメモリのフットプリントも増加。)
- その他色々新しいバージョンやfixが来ているので利用している方は要チェック。
- バージョンアップのお知らせ
- 1.16がregularチャネルに！
- 1.13.12-gke.25が1.14.10-gke.17に。
- 1.14.8が1.14.10-gke.17に。
- 色々APIのバージョンがdeprecationと合わせて変わっているので要注意。
- BigQueryのスロットを60秒単位で確保できるFlex Slotsがベータになったよ！
- 月単位よりは割高。
- 現状USとEUリージョンだけ。
ディスクレーマ
- アップデートの内容はあくまでも個人の理解していることを書いています。正しい内容はリリースノート等を確認下さい。
- リリース内容できるだけ拾うようにしているのですが、抜けていそうなリリースノートが追加するのでぜひ教えて下さい！(一覧ここで更新してます。)
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