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小さな無料サービスをどんどん作る理由――AI時代の新しい実験

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「AIがどんどん進歩している今こそ、小さいサービスを思いつくたびにすぐ作って、人に使ってもらえる形にしたい」
そんな気ままな思い付きから生まれたのがToolpods(ツールポッド)です。
無料でいくつものシンプルなサービスを提供して、その反応を見ながら育てていこう、というわけです。

AIが作ったtoolpodsくん。かわいい

どうしてToolpodsを作ったのか

AIによって開発が加速

昔なら時間がかかった工程が、今はAIのサポートでスピーディーに進むようになりました。ひらめきをすぐ形にするために、「じゃあ色んなミニサービスをどんどん作ってみよう」と思ったんです。

集客の間口を広げたい

まずは無料で使えるツールがたくさんあれば、多くの人の目に触れるチャンスが増えます。「こんな便利なものがあったのか!」と気軽に触れてもらいたい、そんな狙いがあります。

当たるサービスがあればそこに注力

何がヒットするかはわかりません。人気が出そうなものは今後グレードアップしていく計画です。まさに“試行錯誤の連続”ですね。

使っている技術について

  • Turborepo
  • Next.js
  • TypeScript
  • Hono
  • Biome

これらを組み合わせて、フロントとバックエンドを素早く連携できるようにしています。開発スピードを落とさずに、かつ保守もしやすい構成を目指している感じですね。
Honoについては先日別の記事でも紹介しています。

インフラの構成とコストのお話

無料で使えるサービスが多いので、インフラコストも最小限を目指しています。

Vercel(フロントエンド)

普段からVercelを課金して使っているので、その範囲内で運用。追加サービスを使わなければ、コストも抑えられます。ただし帯域幅が限られるので、大きなデータ転送は避ける方針でバックエンドは分離。

Cloud Run(バックエンド)

APIサーバーをCloud Runで運用することで、アクセスが少ないときのサーバー代はほぼゼロに。ツールを量産しても、必要な分だけのお支払いですむのがありがたいポイントです。

現在利用できるサービス

※ 画像クリックで各サービスが開きます

営業日カレンダー

準委任案件に入っている方向け。
2月は稼働日が少なくて社内で「やばい!」となっていたので作りました。
見やすくできたかな?

AI敬語

カジュアル文をビジネスメール用にサッと変換。
地味に便利です。

ファビコン作成

Webサイトに必要なファビコンを一括で作成。
Toolpodsを公開するときに欲しくて作りました。

画像トリミング

ちょっとした画像のトリミングなら、ブラウザ上だけで完結。
Toolpodsを公開するときに欲しくて作りました。

これらはすべて無料で、サクッと使える状態になっています。

毎週1つ以上、新しいサービスを追加予定

「とにかくまずは出してみる」というスタイルで、どんどん新しいサービスを投入しています。具体的には、請求書や見積書を作るようなマイクロSaaSも準備中。無料プランでもしっかり使えるようにしたいと考えています。

もし「こんなサービス欲しい!」があればコメントを

Toolpodsを作ってみて実感しているのは、「ユーザーさんの声が何よりのアイデア源」ということ。もし「こんなサービスがあったら助かる」というリクエストがあれば、ぜひコメントやメッセージで教えてください。面白そうなものは優先して作ってみようと思います。

さいごに

AIのおかげで、やってみたいアイデアを素早く形にしやすい時代になりました。Toolpodsは、その恩恵をフルに活かして無料のちょっとしたサービスを毎週追加し、ユーザーの皆さんと一緒に“当たり”を探していきたいというコンセプトのプロジェクトです。

「試しに触ってみたら意外と便利!」なんて言ってもらえると最高に嬉しいです。ぜひ興味があれば触ってみて、何か思いついたことや要望を教えてください。これからもどんどんアップデートを重ねていきますので、お楽しみに!

AIすごい

この記事はChatGPT o1 proが9割書きました。

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