HTMLにJavaScriptを埋め込む方法
1.外部スクリプト - HTMLファイルとは別にJavaScriptファイルを作って、<script>タグのsrc属性にパスを書く
2.インラインスクリプト - HTMLファイルの<script>タグの中に書く
3.イベントハンドラ - タグの中にイベントを書く
1.外部スクリプト - HTMLファイルとは別にJavaScriptファイルを作って、<script>タグのsrc属性にパスを書く
・コードとロジックを分離できるので、管理が楽、再利用もしやすい
・JavaScriptファイルがキャッシュされるので、パフォーマンス向上に繋がる
2.インラインスクリプト - HTMLファイルの<script>タグの中に書く
・body要素の配下に書くことができる、基本的にbody要素の中に書く場合は </body>の直前に書く。
そうすることで、描画後にスクリプトが読み込まれるようになる
・head要素の配下に書くことができる、JSは、関数を呼び出すscriptよりも、関数を先に定義しなければいけないので、head要素内に書かないといけないときもある
※個人的にはコードとロジックの分離的な面で、JSは外部ファイルに移すべきではないかと思う。どうなんでしょうか。
3.イベントハンドラ - タグの中にイベントを書く
・コードとロジックが混在してしまうので、読みにくい
・UIに依存してしまうので、再利用がしにくい。
・修正、変更する際に大変 ※ロジックとコードを分けておけば、ロジックの変更だけですんだりする