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AWS認定の勉強方法に、"AWS公式ブログ"という選択肢を追加しませんか?

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この記事の編集はAIが担当しています。

  • 骨子:人間
  • 編集:AI
  • 校正:人間

TL;DR

実務で活躍できる知識を身につけたい人や、高得点で認定資格を合格したい人にとって、AWS公式ブログは最適な選択肢です。
AWS公式ブログは検索性が悪いという難点がありますが、これを緩和する2つの方法を共有します。

はじめに

初めまして、AWS認定8冠の松田です。
突然ですが、皆さんはAWS認定の学習を進めるとき、どのような学習リソースを利用していますか?

数々の教材を試してきた中で、私は「AWS公式ブログ(AWS Blogs)」の活用を強く推しています。

この記事では、私がAWS公式ブログを推している理由と、AWS公式ブログの上手な活用法をご紹介します。

よく使われる学習リソースの、私的評価

その前に、一般的に使われている学習リソースに対しての(私なりの)評価をまとめました。
リソース選びの参考にしてください。

AWS公式

AWS Skill Builder

  • 長所:有償(サブスク)コンテンツは良いものが多い。特にSimulearnはハンズオン学習におすすめ
  • 短所:無償コンテンツには「誰がこんなん見るん」というレベルのものしかない

試験ガイド

  • 長所:試験範囲(ドメインや出題トピック)が網羅的にまとまっており、認定試験の聖典である
  • 短所:試験範囲となる概念を示しているが、「その概念が具体的にどういうことか」という実践的な部分が分からない

AWS公式の開発者ガイド

  • 長所:正確かつ詳細であり、すでにある程度理解している人が、構築中に困った点を調べる用途に向いている
  • 短所:初学者の入門資料としては難解に感じる

AWS Japan YouTubeチャンネル(Black Belt等)

  • 長所:過去の登壇動画やBlack Beltなど、高品質な学習リソースが多くある。なお、再生数は信じられないほど少ない
  • 短所:BlackBeltは更新頻度が遅く、古い情報を含んでいる可能性がある

非公式

ブレインダンプ(Cloud License 等)

  • 長所:短期で合格を得やすい

  • 短所:倫理的・契約的リスクがあり(AWSの認定プログラム規約に抵触する可能性)、暗記偏重で実務力がつかないため長期的には損。個人的には完全に非推奨です1

ここからは個人的な愚痴注釈からもわかる通り、私はブレインダンプの超アンチである。ブレインダンプは認定試験の権威を失墜させているのだ。普通では到底不可能なスピードで認定取得している人(未経験から〇ヶ月で全冠など)がいるが、そういう人はブレインダンプをほぼ確で使っているし、そういう人がjr championsやall certsとして公式に表彰されているのは少しもどかしく、残念である。

Udemy 等の解説動画

  • 長所:まとまったカリキュラムを安価に手に入れられることがある
  • 短所:講師やコースの品質にばらつきがあり、特に中〜上位資格向けでは「役に立った」と感じるものはなかった

企業ブログ(例:Developers.IO)

  • 長所:実際に手を動かして試してみた系の記事やトラブルシューティング記事は非常に実用的で、ごく稀に業務とドンピシャな内容がある。各種リソースの入門記事は試験対策としても比較的有効
  • 短所:玉石混淆で、中身を見るまで良い記事かどうか分からない

書籍・参考書

  • 長所:しっかりした良書は体系的理解に役立つ。分野によっては生きた知識としてじわじわ効果を発揮する本もある
  • 短所:認定試験専用の参考書で良著は少ない。(あるとすればこの本)一般技術書だとマルテナSaaSのこの本とかソフトアーキのこの本は認定試験と直接関係がないが、読んでおくとじわじわと効いてきそう

なぜ「AWS公式ブログ」を推すのか

簡潔に言うと、公式ブログは「正しい設計思想」と「具体的なアーキテクチャ」の両方を学べるからです。認定試験では、要件を満たすためにどのようなアーキテクチャを設計すべきかを考える力が問われますが、AWS公式ブログのアーキテクチャ記事はこの訓練に直結します。

たとえば「Global Accelerator」や「負荷分散」「遅延改善」などのトピックで、公式ブログのケーススタディや構成例を参照すれば、試験問題の要件(可用性、スケーラビリティ、セキュリティ、コスト要素など)に対してどの選択が適切か判断する練習ができます。公式ブログはディープで洗練された解説が多く、実務的な設計判断力を伸ばすのに最適です。

それでも信じられなければ、AWS Global Acceleratorのこの記事に一度目を通してみてください。公式ブログがいかに認定試験の学習リソースとして最適か分かるかと思います。

AWSブログの難点:検索性

ただし、AWS公式ブログにも短所があります。それは、検索性の低さです。
AWS公式ブログには大量の記事が蓄積されているので、自分に合った記事を見つけるのは難しく、時間がかかります。そこで、私が普段実践している探し方を2つ共有します。このやり方を使って、AWS公式ブログをあなたの学習教材のリストに加えてみてください。

1つめ:自力で調べる方法

  1. 公式ブログのサイトで検索ボタンを押下
    image.png

  2. 検索したいキーワードを入れて検索
    image.png

  3. 検索一覧でさらに「AWS ブログ」で絞りこみ
    image.png

  4. 検索結果が表示されるので、ここからタイトルを手掛かりに探す
    image.png

2つめ:生成AIに検索させる方法

私はこの方法を推奨します。特にGPT-5のDeep Researchなど使うと良いでしょう。

以下はプロンプトテンプレートです。[]で囲まれた部分を書き換えて使用してください。

# タスク
以下の「条件」と「私に関する情報」をもとに、私におすすめの記事を[N]件探してください。

# 条件
- 記事は必ずAWS Blogs(https://aws.amazon.com/jp/blogs/aws/)から探す
- AWS Blogs以外の記事は含まない
- 各記事について、なぜおすすめかを30~60字で付け加える

# 私に関する情報
- 検索の目的:
    - [例:特定認定(例:AWS Certified Solutions Architect - Associate)対策、または実務に必要な設計知識習得]
- 学習したいサービス:
    - [例:Global Accelerator、ALB、VPC、Lambda 等]
- 私の習熟度レベル
    - [何が分かっていて、何が分かっていないのか]
- [その他、チューニング事項]
    - [何を学びたいのか]
    - [ハンズオン重視、アーキテクチャ図優先、最新(過去2年以内)優先 など]

プロンプト実行例

# タスク
以下の「条件」と「私に関する情報」をもとに、私におすすめの記事を10件程度探してください。

# 条件
- 記事は必ずAWS Blogs(https://aws.amazon.com/jp/blogs/aws/)から探す
- AWS Blogs以外の記事は含まない
- 各記事について、なぜおすすめかを30~60字で付け加える

# 私に関する情報
- 検索の目的:
    - AWS Certified DevOps Engineer - Professionalの試験対策
    - 試験ドメインの「Domain 6: セキュリティとコンプライアンス」について理解を深めたい
- 学習したいサービス:
    - Domain 6 に関連するサービス。特にAWS OrganizationsやControl Tower、SCPなどマルチアカウント運用に必要なサービス
- 私の習熟度レベル
    - マルチアカウント運用の経験がないため、どのような設計が適切なのか分からない
    - アカウント管理・ガバナンスのベストプラクティスについて理解したい
- 希望する記事の特徴
    - アーキテクチャ図が含まれる記事を優先
    - 投稿の古い/新しいに関係なく、マルチアカウントに関する理解が深まりそうな記事であれば提案してください

プロンプト実行結果例

推奨記事一覧
以下にAWS公式ブログから、多アカウント運用やガバナンスに関連するおすすめの記事を示します。
•	AWS Organizations と AWS Control Tower を使ったマルチアカウント管理 (2022) – 複数アカウント環境の設計手順とガバナンスをAWS Organizations/Control Towerで解説[1][2]。
•	AWS Control Tower Account Factory for Terraform (AFT) の新機能 (2021) – TerraformモジュールでAWSアカウントを自動プロビジョニング[3]。
•	AWS Organizations における組織単位のベストプラクティス (2021) – AWS Organizationsを使ったOU構成のベストプラクティスを解説[4]。
•	クラウドを展開する上で確立すべきガバナンス、リスク、コンプライアンス (2020) – クラウド導入時のガバナンス要件とランディングゾーン概念を紹介[5]。
•	AWS Control Towerの新機能–データレジデンシー要件を満たすリージョン拒否とガードレール (2021) – AWS Control Towerでデータ所在制限ガードレール(リージョン拒否SCP)を解説[6]。
•	デジタル主権要件を満たす新コントロールをAWS Control Towerが追加 (2023) – AWS Control Towerにデジタル主権対応の65種コントロールを追加[7]、OU単位のリージョン制限も可能[8]。
•	How to use multiple instances of AWS IAM Identity Center (SSO) (2023) – IAM Identity Center(旧SSO)の組織インスタンスとアカウントインスタンスの運用パターン[9]。
•	Provisioning access to security and audit teams in an AWS multi-account environment (2023) – マルチアカウント環境におけるセキュリティ/監査チームのアクセス権管理方法[10]。
•	Introducing new central configuration capabilities in AWS Security Hub (2023) – Security Hubの中央設定機能で組織全体のセキュリティ設定を一元管理[11]。
•	AWS Config Rules Update: Aggregate Compliance Data Across Accounts and Regions (2018) – AWS Configルールの準拠データを複数アカウント/リージョンで集約表示[12]。
各記事は、マルチアカウント設計やセキュリティガバナンスに役立つ内容を含んでいます[1][4]。
参考文献: 各項目のリンク先(AWS公式ブログ記事)[1][3][4][5][6][7][8][9][10][11][12]。
________________________________________
[1] [2] AWS Organizations と AWS Control Tower を使ったマルチアカウント管理 | Amazon Web Services ブログ
https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/managing-the-multi-account-environment-using-aws-organizations-and-aws-control-tower/
[3] 新機能 – AWS Control Tower Account Factory for Terraform | Amazon Web Services ブログ
https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/new-aws-control-tower-account-factory-for-terraform/
[4] AWS Organizations における組織単位のベストプラクティス | Amazon Web Services ブログ
https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/best-practices-for-organizational-units-with-aws-organizations/
[5] クラウドを展開する上で確立すべきガバナンス、リスク、コンプライアンス | Amazon Web Services ブログ
https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/governance-risk-and-compliance-when-establishing-your-cloud-presence/
[6] AWS Control Towerの新機能–データレジデンシー要件を満たすのに役立つリージョン拒否とガードレール | Amazon Web Services ブログ
https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/new-for-aws-control-tower-region-deny-and-guardrails-to-help-you-meet-data-residency-requirements/
[7] [8] お客様がデジタル主権の要件を満たすのに役立つ新しいコントロールを AWS Control Tower が追加 | Amazon Web Services ブログ
https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/aws-control-tower-helps-customers-meet-digital-sovereignty-requirements/
[9] How to use multiple instances of AWS IAM Identity Center | AWS Security Blog
https://aws.amazon.com/blogs/security/how-to-use-multiple-instances-of-aws-iam-identity-center/
[10] Provisioning access to security and audit teams in an AWS multi-account environment created by AWS Control Tower | AWS Cloud Operations Blog
https://aws.amazon.com/blogs/mt/provisioning-access-to-security-and-audit-teams-in-an-aws-multi-account-environment-created-by-aws-control-tower/
[11] Introducing new central configuration capabilities in AWS Security Hub | AWS Security Blog
https://aws.amazon.com/blogs/security/introducing-new-central-configuration-capabilities-in-aws-security-hub/
[12] AWS Config Rules Update: Aggregate Compliance Data Across Accounts and Regions | AWS News Blog
https://aws.amazon.com/blogs/aws/aws-config-update-aggregate-compliance-data-across-accounts-regions/

まとめに

  • AWS認定学習では、試験ガイドや公式ドキュメントの他に、公式ブログを組み合わせて学ぶのが最も実務に活きる戦略と思っています

  • 特にAWS公式ブログは設計判断や実務的トレードオフを学べる貴重な教材となります。検索の面倒さを解消するために、手動検索と生成AIを組み合わせる方法をぜひ試してください

  • 学習は「合格」だけを目的にするのではなく、実務で再現できるスキルを身につけることを念頭に置くと、合格後の価値が大きく違ってきます

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