Amazon Bedrock AgentCoreについての超ゲキムズ難関クイズを作りました。「Bedrock?オレ結構詳しいよ?」という方は腕試ししていってください。
AWS Lambdaに関する超難問クイズもあるので、よければそちらもどうぞ。
ではどうぞ!
第1問:AgentCore Memory
次のうち、最も正しい説明はどれか?
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AgentCore Memory は Knowledge Base の代替であり、RAG を実装するための主要コンポーネントである
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AgentCore Memory は LLM の内部状態(hidden state)を永続化するための仕組みである
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AgentCore Memory は「将来の推論に影響を与える可能性がある状態」を、モデル外で管理するための仕組みである
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AgentCore Memory に保存された情報は、Policy 評価の入力として直接利用されることを前提としている
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正解:3
解説(ここが肝)
Memory は RAG 用ではない → ①❌
LLM の hidden state は保存できない → ②❌
Memory の本質は
「モデルに状態を持たせないために、外部で状態を管理する」
→ ③⭕
Policy は Memory を直接参照する前提ではない
(Contextとして間接利用される可能性はある)→ ④❌
👉 Memory = 記憶装置ではなく「状態管理レイヤ」
第2問:AgentCore Gateway
次のうち、誤っている説明はどれか?
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MCP は、モデルごとの tool calling 仕様差異を吸収するための抽象化である
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AgentCore Gateway は、API Gateway の代替として設計されている
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MCP により、エージェントはツールの実装詳細を意識せずに選択できる
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Gateway は MCP 準拠ツールを提供することで、モデルの行動範囲を制限できる
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正解:2
解説
MCP は 標準化レイヤ → ①⭕
AgentCore Gateway は API Gateway の代替ではない
API Gateway:人やアプリ向け
AgentCore Gateway:AIの行動制御向け
→ ②❌
ツール選択は「意味」で行われる → ③⭕
Gateway は モデルにできることを“減らす”装置 → ④⭕
👉 試験で
「API Gateway + Lambda で十分では?」
と感じたら 罠 です。
第3問:AgentCore Policy
次のうち、正しい説明はどれか?
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Policy は IAM ポリシーを補完するため、API 単位で Allow / Deny を定義する
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Policy は、モデルの出力テキストを解析して安全かどうかを判断する
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Policy は、エージェントの「意図(Intent)」を評価し、実行可否を決定する
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Policy は Gateway の代替として、直接 AWS サービスを呼び出す
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正解:3
解説
①:API制御 → IAM の役割
②:それは Guardrails 的発想
③:AgentCore の心臓部
④:責務分離違反
👉 Policy が見ているのは
「何を呼ぶか」ではなく「何をしようとしているか」
いかがでしょうか?
AgentCoreの解説記事も投稿しているので、「難しくて全然解けなかった~」という方はこちらもご覧ください。