はじめに
本日 AWS Certified DevOps Engineer - Professional
に合格し、AWS認定9冠となりました。(All Certsまで残り3つ...!)
私は Cl○○dLi○○○se
などの怪しいサイトは極力利用しないようにしています。今回も問題サイトを利用せずに合格できたので、学習ロードマップと学習リソースを共有します。
ネットで合格体験記を調べると、ほとんどが「某問題集サイトを使って短期間で合格しました♪」系だと思うので、貴重なロードマップかなと思っています。
学習ロードマップ
1. Official Practice Question Set: AWS Certified DevOps Engineer - Professional(DOP-C02 - 日本語)
【AWS公式リソース】
- 20問...80%
- タスクステートメント1.1、2.3、3.3、4.2が弱い
- 分野2、3、4に苦手意識あり
2. Domain X Review: AWS Certified DevOps Engineer - Professional (DOP-C02 - 日本語)
【AWS公式リソース】
- 付録のリソース情報(リンク)を確認し、サービスの理解を深める
- 一通り全ドメイン分確認
3. AWS Certified DevOps Engineer Professional 2025 - DOP-C02
【Udemyの動画】
- 苦手意識のあるドメインから優先的に学習
- 途中で萎えて問題演習に移行(DVA/SOA/SAAの動画使いまわしで、内容が浅すぎる)
4. 『短期集中! AWS Certified DevOps Engineer Professional 対策講座』
【Udemyの問題集】
演習1を15問ずつ5回に分けて、時間を計りながら実施(42分)
- 1~15問目 : 31分 (67%)
- 16~30問目 : 37.5分 (67%)
- 31~45問目 : 37分 (60%)
- 46~60問目 : 32分 (33%)
- 61~75問目 : 33分 (60%)
計 :170.5分(10分余り)
結果:57%(43/75)
5. 演習テスト:AWS 認定 DevOps エンジニア プロフェッショナル (DOP-C02)
ミニ試験を時間を計りながら実施(42分×3で連続)
- Domain1 : 80%
- Domain2 : 43%
- Domain3 : 80%
- Domain4 : 63%
- Domain5 : 43%
- Domain6 : 45%
計 :170.5分(10分余り)
結果:57%(43/75)
本試験を、時間がないので出来るだけ解いてみた
- Domain1 : 50%
- Domain2 : 70%
- Domain3 : 60%
- Domain4 : 100%
- Domain5 : 100%
- Domain6 : 37%
結果:63.5%
6. AWS公式リソースで座学
以下のリソースを利用。
Domain6のセキュリティとコンプライアンスが苦手なので、重点的に学習。
- クラウドを展開する上で確立すべきガバナンス、リスク、コンプライアンス
- AWS Organizations における組織単位のベストプラクティス
- AWS Organizations と AWS Control Tower を使ったマルチアカウント管理
- お客様がデジタル主権の要件を満たすのに役立つ新しいコントロールを AWS Control Tower が追加
- AWS Config Rules Update: Aggregate Compliance Data Across Accounts and Regions
- Provisioning access to security and audit teams in an AWS multi-account environment created by AWS Control Tower
- Introducing new central configuration capabilities in AWS Security Hub
- AWS Control Towerの新機能–データレジデンシー要件を満たすのに役立つリージョン拒否とガードレール
- How to use multiple instances of AWS IAM Identity Center
- Centrally deploy patching operations across your AWS Organization using Systems Manager Quick Setup
- The confused deputy problem
- Organizing Your AWS Environment Using Multiple Accounts