#本日の日付を曜日で出力しよう
Rubyで本日の日付を出力するコードをご紹介します。
##実際のコード
全ての行にコメントして解説しています。
よかったら参考にしてください。
routes.rb
require 'date'
#日付に関するDateクラスを使用します、という宣言を行う
d = Date.today
#todayメソッドによって、Dateクラスのインスタンスを作成する。これによって、本日の情報(2019年7月13日)がインスタンスに入る
puts '今日は'+%w(日 月 火 水 木 金 土)[d.wday] + '曜日'
#wdayメソッドはインスタンスの情報から曜日だけを抜き出す。日曜日が0、月曜日が1、火曜日が2のように0~6までの決まりの数字が入る
#今回は土曜日なので[d.wday]には6が入っている
#%wは後置してある()の中の要素で配列を作成するので、["日","月","火","水","木","金","土"]と同義
#配列に対して[d.wday](中身は本日の場合土曜日なので6)という番号で取り出す→つまり配列の中の7番目の要素である「土」が抜かれる
以上となります。
wdayメソッドなどはrequire 'date'で宣言をしないと使えないので、日付け系のメソッドを使用する際は宣言するのを忘れないようにしましょう。