こんにちわ。ZaQです。
会社内でおいてGithubを用いてプロジェクト管理を行い、メンバー内でのコードレビューを実施しています。
メンバー内でブランチをpushする際には一定のルールを設定した上で行っているものの、ふと自分のローカルリポジトリを見ると、、
ローカルリポジトリ内がレビューしたリポジトリがたくさん〜〜
リモートリポジトリ内で無くなっているリポジトリもたくさん〜〜
これはデータの整理が必要ですね。
弊社内のリポジトリバージョン管理のルール
弊社内では、
2.レビューが終了後はリモートリポジトリのブランチを削除する
3.リモートリポジトリにpushする場合は、 name/branch_name とする
といった形でリポジトリ管理を行っております。プロジェクトを進めていく上では最低限のルール策定は必要ですね。
ではローカルリポジトリのデータ整理を実施しましょう。
整理は簡単!一つのコードのみ!
下記のコードを実施しましょう。
git fetch --prune
このコードを実施すると
してくれます。そのため、下記のような出力を得ることができます。
■削除の例
リモートリポジトリから削除されたブランチやタグをローカルのリポジトリから削除
- [deleted] (none) -> origin/ZaQ/sample1
- [deleted] (none) -> origin/ZaQ/sample2
■追加の例
ローカルのリポジトリをリモートリポジトリと同期
* [new branch] develop -> origin/develop
* [new branch] testsample -> origin/testsample
これにより、不要なブランチが残ることなく、リポジトリが整理することができます。
それではまた。
弊社サイト:https://www.winescan.co.jp/
私たちの働きでひとり一人の自分らしさをupdateし続けることができる社会を目指します