この記事は、Azure Rock Star イベント 用です。
MCP とは
Microsoft が提供する資格試験。
自己紹介
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- Access Code: kenakamu
Since 2001 Aug
MCP Tips
勉強のツールとして使う
ガイドラインとして
自分が必要な分野を網羅する目的で受ける。この場合、受ける試験と順番を決めておく。
視野を広げるツールとして
普段関わらない分野に触れる目的で受ける。この場合、先に毎月第 3 日曜日など予定を決めて置き、受ける試験は都度決める。
英語の練習として
技術系の勉強は英語が必要になることが多いので、勉強も試験も英語で受けることで、英語の文章に慣れる。
費用対効果
会社とまず相談
- 既に資格取得支援の仕組みがあるか
- 無い場合もあきらめず上長と相談してみる
- 部活形式で部費が出た例もある
個人で払う場合
- イベント配布の無料で受験できるバウチャーを狙う
- 2 回目受験無料イベントなどもある
LinkedIn プロファイルに活用
- 取得した資格は必ず LinkedIn などのプロファイルに入れる
- ブログなどにも載せておく
- 自分のブランディングに使う(人によるが)
会場で直面するかもしれない課題
モニターサイズ
問題
AZ 試験では Azure ポータルの操作があるが、モニターの解像度が低いと「作成」や「はい」ボタンが隠れてしまう。
対策
大体ボタンが下の方にあるので、Tab
キーを使ったり、マウスにスクロールロックボタンがあればそれを使う。
そこにボタンがあると知っている事が大事。
ポケットティッシュ
問題
会場には基本、身分証くらいしか持ち込めないので、ポケットティッシュを持ち込めない場合がある。花粉症は辛い。
対策
会場で用意しているティッシュがもらえる場合がある。あとは透明な袋に入ったものは許可されたことがある。
眼鏡クリーナー
問題
会場には基本、身分証くらいしか持ち込めないので、眼鏡拭きを持ち込めない場合がある。曇ったり汚れると辛い。
対策
無地のものであれば文句言われることは少ないので、持ち込むなら無地。持ち込まないなら曇るかもしれない事を留意。
ロッカーが狭い
問題
カバンが大きいとロッカーに入らない場合がある。また荷物だけ先にいれて、直前まで必要なものは手元に置いておく。
対策
PC を持っていくよりタブレットの方が無難。
まとめ
MCP は必要な時に受けるより、普段から受ける方が効率も効果も高いので、まずは四半期に一度くらい受けてみてください。