こんにちは、JAZUG(Japan Azure User Group) 10周年記念イベントでお話しした「じゃずにゃん」の使い方です。JAZUGのキャラクターはRinさんに描いて頂いたキャラクターです。
イベントのYouTube動画はこちら
https://youtu.be/a8KfSSF5q0I
JAZUG の LT や セッション で話したい方は、是非、PowerPointスライドでご利用ください。じゃずにゃん も応援してます!
じゃずにゃん
JAZUG10周年記念に、2DイラストのJAZUGキャラクターを3Dモデル化しました。その名も「じゃずにゃん」。現段階では4種類のアニメーションを用意しています。(現在は5種類です(9/25))
3Dモデルなので裏側だって見ることができます。
PowerPointのスライドに召喚してみる
以下のGithubからglTFのglb形式ファイルをダウンロードしてください。
ダウンロードしたファイルをPowerPointにドラック&ドロップするとスライドに「じゃずにゃん」が召喚されます。
「アニメーション」メニューからシーン(4種類)を選ぶことにより、歩いたり、踊ったり、動きを変えることができます。
マスタースライドにも入れることができます。
「画面切り換え」の「変形」では、スライドをコピーしたり、じゃずにゃんをコピーすることにより、スムーズにアニメーションしながら次のスライドに移ります。
Unity のシーンに召喚してみる
以下のGithubからfbx形式ファイルをダウンロードしてください。
ダウンロードしたファイルをUnityのAssetにドラック&ドロップした後に、InspectorのRigからAnimation TypeをHumanoidにして下さい。選択したらApplyを押します。これで使えるようになります。
試しにジャンプするアニメーションをTimelineで割り当ててみると、じゃずにゃんがジャンプしました。
あとは、SunnySideUp UnityChanのアニメーションを使って、じゃずにゃんが踊ることも確認してます。
これで、Unity ML-Agentsを使った強化学習をAzureで実行するデモなど、楽しくできそうですね。もしかしたら、Azure Project Bonsaiにも使える日が来るかもしれない…。
さいごに
JAZUG 10周年!おめでとうございまーす!今後も、ゆるふわで楽しくやっていきたいと思います。引き続き、よろしくお願いします!
あと、JAZUGではAzureに関するLT枠なども用意していますので、是非応募してみてください。じゃずにゃんと一緒に登壇してみよう!
JAZUGの参加はこちらから~。
https://jazug.connpass.com/
https://www.facebook.com/jazug.jp
ではー。