ポートマッピングとは
ポートマッピング 【 port mapping 】
ポートマッピングとは、ブロードバンドルータなどが持つ機能の一つで、グローバルIPアドレスの特定のポートを、特定のプライベートIPアドレスの特定のポートに固定的に対応付けて転送するもの。内部ネットワークの機器に外部から着信することができる。
ポートフォワーディングという言葉で使われている場合もあるよう。
ポートフォワーディング - ネットワークエンジニアを目指して
Dockerでポートマッピングをしないと、アクセスすることが出来ないため、コンテナを起動する際にポートマッピングをして起動させます。
-pオプション
- ポートのマッピングを設定する
docker run --name nginx -p <ホストのポート>:<コンテナのポート> nginx
docker run --name nginx -p 80:80 nginx
これでnginxのデフォルトのポート80とローカルのポート80が繋がりました。
アクセスしてみる。
ブラウザにhttp://127.0.0.1:80/
もしくはhttp://localhost:80/
を入力すると立ち上げたサーバにアクセス出来ます。
もしくはterminalからcurlコマンドでも確認が出来ます。
curl http://localhost:80/
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