#はじめに
AI、機械学習やビッグデータ解析などでPythonが注目されています。
Pythonを用いたウェブアプリケーションが今後増加することが予測される中、PythonのフレームワークであるDjangoを用いてアプリを作成し、AWS Fargateにコンテナでデプロイをするまでの一連の流れを投稿していきます。
所属しているFintechスタートアップでの開発経験からDjango+Docker+AWS Fargateの構成は
1)学習コストが低い
2)共同開発しやすい
3)スケールしやすい
という特徴があり、個人やスタートアップによるwebアプリケーション開発のベストプラクティスであると考えています。
項目毎に細切れに投稿していくので詳細については各投稿を参照してください。
日々記事を投稿しそのリンクを本ページに追加していくので、本ページは目次として使ってください。
#目次
1.なぜ今、Pythonなのか
2.Djangoについて
3.Dockerについて
(1)DockerでHello,World
4.Docker上でDjangoアプリケーションを動かす
(1)Pipenvを用いた仮想環境上でDjangoを起動する
(2)docker-compose upを用いてDockerコンテナ上でDjangoを起動する
5.PostgresSQL
(1)Docker+DjangoでPostgreSQLを使う
6.アプリケーションの作成
(1)DjangoでCustom User Modelを実装する
(2)URLs
(3)Views
(4)認証機能
(5)環境変数
7.Emailの設定
8.ファイルのアップロード
9.権限
10.検索
11.Perfomance
12.セキュリティ
13.デプロイ