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初心者向け技術書をZennで書いてみて、一番勉強になったのは自分だった話

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Last updated at Posted at 2026-05-26

はじめに

こんにちは、エンジニアのkeitaMaxです。

以前、React / Next.js を中心に、モダンフロントエンドを基礎から学べる初心者向けの技術書を書きました。

HTML / CSS から始まり、

  • JavaScript
  • TypeScript
  • React
  • Next.js
  • ESLint
  • Vitest
  • Storybook
  • GitHub Actions
  • CI/CD
  • デプロイ

などを含め、最終的に2ヶ月ほどかけて完成しました。

今回は、実際に技術書を書いてみて感じたことを書いてみようと思います。

説明できない = 理解できていない

書いていて一番多かったのがこれでした。

「普段使っているから知っている」

そう思っていたものが、実際に初心者向けになるべくわかりやすいような文章を書いている時、手が止まる時が何度かありました。

「あれ、これなんでこうなるんだっけ?」
「初心者向けに説明するならどう伝えるのがいいんだろう」
「そもそも、自分は本当に理解できているのか?」

そんな場面がかなりありました。

Reactを書いている時。
TypeScriptを書いている時。
CI/CDを書いている時。

なんとなく使えていて理解したつもりになっていたけどなかなかうまく説明できない。
そのたびに調べ直しました。

公式ドキュメントを見たり、実際に動かしてみたり、他の人の記事を読んだり

結果として、一番理解が深まったのは自分でした。

「知っている」と「説明できる」は全然違うということを今回かなり実感しました。

教える前提で考えるようになった

技術を学ぶ時、今までは「動けばOK」で終わることもありました。

でも初心者向けに書くとなると変わります。

「なぜ必要なのか」
「なぜこの順番なのか」

を考えるようになりました。

わかったつもりでいても、一回文章にして記事にしてみるとやはりどこかでうまく説明出てきない部分が出てきます。

そうすることで曖昧だった知識が自分なりに落とし込んだ知識とすることができるようになったなと思いました。

会社でも意外と役立った

これが思った以上によかったです。

会社で質問をもらった時。以前なら口頭で説明して終わりでした。

でも今はわからないところ、わかったことを本にまとめたり、Qiitaの記事にしたりしているので

「詳しくはここに書いてあるので、暇な時に読んでみてください」

と言えるようになりました。

もちろん会話はします。
ただ、後から見返せる場所があるのは結構便利でした。

自分用のメモでもあり、誰かのための資料でもある。

今では自分の書いた本や記事がそんな存在になっています。

2ヶ月は長かった

正直、途中で終わらせたくなった時もありました。
思った以上に時間がかかりました
書いても書いても終わらない

途中で最初に決めた単元の中であんまりいらないかなぁと思って飛ばしちゃおうとする時もありましたが、そうなると歯抜けの記事になってしまうと思いグッと我慢して描き続けました。

完成したあと振り返ると、あの時間はかなり価値がありました。

技術理解も説明力も少し上がった気がします

そして「知っているつもり」がたくさん見つかりました。

実際に書いた本

最初に描きましたが、今回書いた本はこちらです。

HTML / CSS から始まり、

  • JavaScript
  • TypeScript
  • React
  • Next.js
  • ESLint
  • Vitest
  • Storybook
  • GitHub Actions
  • CI/CD
  • デプロイ

まで、初心者向けにまとめています。

もし興味があれば見てみてください。いいねしてもらうととても嬉しいです。

おわりに

一番勉強になったのは、自分でした。

もし最近学んだ技術があるなら、小さくでも記事を書いてみるのはおすすめです。

意外と、「理解しているつもり」が見つかるかもしれません。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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