きっかけ
普段、WindowsでCUIで作業をするときには、mobaxtermを
使うか、もしくはデフォルトのコマンドプロンプトを使って
作業をしていたのですが、mobaxtermはWindowsで使うには
Unixに偏り過ぎだし、デフォルトのコマンドプロンプトを
使うとあまりにもひどい。
そんな時に、以下の2つの記事をみて一目惚れ。
ポケモンのテーマが使えるとか・・・素敵やん?
速報・HyperのWindows版でbashを動かす
MSYS2とHyperでPikachuなターミナル環境を構築
環境情報
OS: Windows 8.1 x64
Hyper:2.0.0(stable)
インストール手順
ここから、インストーラを導入して出てくる案内に従って、インストール。
上記の記事を参考に、hyper-pokemonのプラグインの設定を
記述し、hyperを起動。
問題発生
hyperを起動するとしばらくモッタリとしたあと、エラーが続出。
どうやら、hyper-pokemonのプラグインのインストールに失敗している模様。。。。
原因調査
基本的にMacで動かしている人が多いのか、あまり情報が無い。。。
色々と情報をあさっていたところ、気になる記事を発見。
https://ameblo.jp/softwaredeveloper/entry-12330566565.html
あれ?もしかして、hyperって内部でnpmコマンドとか呼んでたりする?
公式ページをさらっと見てみる。
あ・・・必須パッケージとは書いてないものの、なんか呼んでるっぽい。
npmもインストール
ここを参考に導入。
手持ちの環境はproxyの設定が必要なので、以下の2コマンドを実行
$ npm config set proxy http://(ユーザ名):(パスワード)@[プロキシURI]
$ npm config set https_proxy http://(ユーザ名):(パスワード)@[プロキシURI]
インストール後、hyperを再起動。
無事、プラグインが導入され、背景がpokemonのテーマ(ランダムだったので、このときはコイキング)になりました。
※もしここが間違ってる、補足情報等あれば、コメントをお願いいたします。