画像認識を使用したバナナ迎撃システム

概要

obnizで簡単に画像認識を使用したIoTデバイスを作ることが出来るようになったので、お試しとしてバナナ迎撃システム（バナナを画像認識で感知するとロケットを発射）を開発しました。

下の方にあるコードの通り
・コーディング無し（ブロックを使用した視覚的なプログラム）
・20ブロック以下で完成
と簡単につくれるようになっています。

仕組み

①カメラ＠スマホ／PC：バナナを感知
　　↓
（Internet）
　　↓
②obniz
　　↓
③サーボモータ：④百均ロケットのトリガーを押す

動画

anti-banana missile
バナナ迎撃システム
システム：カメラ@PC／＠スマホ→（Internet）→obniz→サーボモータ

画像認識でバナナを検知して、百均ロケットを発射。
obnizを使うとこれが20個ほどのブロックを使用したプログラミングで出来て簡単。#obniz #AI #IoT pic.twitter.com/OAOyY9T9mz

— keicafeblack (@keicafeblack) 2019年1月19日

■全体図

■拡大写真

■プログラム全体

■プログラム全体＋距離センサー対応版

■バナナ以外を認識させるには？

コード表示して、下記のbanana部分を書き換えればOK