以下のコードをニコニコの動画ページが読み込まれたら自動的に実行されるようにします。
スペースか、プレイヤーをクリックで再生できるようになります。
(function () {
'use strict';
// 動画を再生(もしくは停止)させる処理
function toggleVideoPlay() {
const video = document.getElementsByTagName('video')[0];
video.paused ? video.play() : video.pause();
}
// キーボードイベント(Spaceキー待ち)を仕込む
document.addEventListener('keydown', (event) => {
if (event.code === 'Space') {
toggleVideoPlay();
}
});
// DOMを取得できるように待ってから、クリックイベントを仕込む
setTimeout(() => {
const videDiv = document.querySelector('.cursor_inherit.ring_none');
const playButton = document.getElementById('tooltip::r5::trigger')
videDiv.addEventListener('click', toggleVideoPlay);
playButton.addEventListener('click', toggleVideoPlay);
}, 2000);
})();
コードの内容ですが何ら難しいことをしていません。playメソッドなら再生できるため、イベントを仕込んでメソッドを呼んでいるだけです。
setTimeoutでDOMを取得できるように2秒待っています。私の環境なら2秒くらいがちょうど良かったのですが、ここは各自環境に合わせて変えると良いかもしれません。
拡張機能として登録してもよいですが面倒です。
私はTampermonkeyという、jsを自動実行してくれる拡張機能に登録しました。