何が必要か
BlenderでAmbient Occlusionを操作できるウィンドウが多くて混乱するので覚書
結論から言うと、worldのAmbient Occlusionは使わなくてもベイクは出来た
事前準備
以前の私の記事であるBlenderでマテリアルを陰影なしでテクスチャにベイクする方法の手順9までは同一である
いざ、ベイク
事前準備で手順9まで進めたことを前提に説明する
10. Bake Type をAmbient Occlusioに設定
11. 非表示のオブジェクトの陰影も考慮されるため、関係のないオブジェクトはレンダーしないようにする(カメラマークアイコンをオフにする)
12. 最後にBakeボタンを押せば完了です
以下の画像では平面(床)に Ambient Occlusion のベイク処理をしています
真ん中の立方体のみをレンダーの対象としているため、真ん中の立方体のみの陰影がベイクされています