#今回の目的
もともと使っていたWSL1をWSL2に更新する
#更新の流れ
MS社が公式ドキュメントを出している、google先生に聞けば記事もたくさんあるので基本的にはそれに沿って行けば問題はない。が一点だけ自分の環境と合わなかったことがあった。
wsl --set-default-version の結果が無効なコマンドである場合は、「wsl --help」と入力してください。 --set-default-version が表示されない場合は、お使いの OS によってサポートされていないことを意味しているため、バージョン 1903、ビルド 18362 以上に更新する必要があります。
単純に、バージョン 1903、ビルド 18362
とあるが、このバージョンでは上記症状は改善されず、バージョン 1909、ビルド 18363.1049
まで更新すると--set-default-version
は表示された。
原因はわからないかつ1台のみの検証なので何とも言えないが、同症状が出ている方はビルドバージョンを最新に更新してみてもよいかもしれません。