自己紹介
初めましてこんにちは。kazuyoshi(かずよし)と申します。
ツイッターでも1日ごとの経過を投稿しておりますが、学んだことをアウトプットしたいなと考えていたのでQiitaを用いて1週間ごとの報告&アウトプットをしていきたいと思います。
今回初めての記事投稿なのでまずは自己紹介をさせて頂きます。
私の経歴は地方国立大学の化学科を卒業して旧帝大院に進学、その後就職活動で第一志望であった高倍率の化学メーカー研究開発職に就職しました。(売り上げ3000億円規模の中堅企業)
モノづくりが好きで工学部に進学して専攻してきた有機化学の知識が活かせる満足な就職先でした。
なら、どうしてその専門性を捨ててエンジニアへ転職しようとしているのか疑問に思われると思います。
エンジニアになりたいと思うに当たって影響があった事柄として
1.修士2年就活終了後にyoutubeでSomewhat Japanese By Sashiさんの動画を見てエンジニアの考え方やストイックさに憧れた事(筋トレもこの時期からsashiさんの影響で始めました)
2.企業に就職して新聞や情報サイト等で製造業をはじめとして、化学の分野でもDX(デジタルトランスフォーメーション)の流れがきていると知り成長産業に関わりたいと思った事
3.既存産業とITの掛け算で変化を起こす側になるために、非情報系院卒26歳がITを学ぶのも年齢的に遅すぎるかなと悩んでいた時に@fuku_techさんの記事(化学系研究者が完全未経験からWeb系自社開発企業に転職するまで)を見て「先を越されてる!!」という気持ちと「似たような人もいるもんだなー」という気分になった事(笑)
これらのことから
・IT×既存産業で新たな価値やものの創造が出来る時代になってきた事
・それに伴いこれからますますITスキルの需要が伸びるであろうこと
・年齢的にも未経験でIT業界への就職は可能である事
がわかりエンジニアへの転職を考え始めました。
しかしプログラミングに適性があるかコードを描いてみないとわからないので取りあえずprogateをやってみて見極めようと思いました。
HTML、CSS、JS、Ruby、rails、python、MySQL(一部)の課金コンテンツをやってみたところ意外にできそうだと感じて、「一度きりの人生、20代でチャレンジしなきゃ絶対後悔するだろうな」と思い、エンジニアになろうと決意して2019年9月に前職を退職し10月より3ヶ月間渋谷の某教室型プログラミングスクールに通うことにしました。
まだまだ右も左も分からない状態ですがこれまで人生で発揮してきた継続性を武器に技術や経験の積み上げを行いたいと考えているのでよろしくお願いします。
まとめ
IT×既存産業に興味があり、そうしたプロジェクトにエンジニアとして参画したい
年齢的にもエンジニアになることは可能であるのでエンジニア転職を決意した
ツイッターに1日の報告とQiitaで週1のアウトプットを行う(取りあえず100日間を目標!!)
初学者なので始めは大したアウトプットはできないと思いますが継続することで質を上げていきたいと思います。