はじめに
この記事でQiita Engineer Festa 2024の38記事目の投稿を迎えることができました!
やってみての感想や大変だったことについてまとめていきたいと思います!
続けられたきっかけ
会社でQiita Engineer Festaを盛り上げる担当として呼びかけなどをしていましたが、前半は正直言って私自身もあまり記事を書いていませんでした。しかし、3本目に書いた記事の「いいね」数が大きく伸び、「これは面白い!」と思い、最初はハーフマラソンを目指して記事投稿を始めました。
それ以降はなかなか「いいね」が伸びませんでしたが、発信すること自体が楽しくなり、「いいね」を伸ばすことよりも、発信することの楽しさや、自分が得意とする分野の深い内容を調べること、全く触れたことのない技術について学ぶことが楽しいと感じるようになりました。
後半は3連休に特に予定がなかったので、ここでフルマラソンを目指して頑張ろうと思い、一日中記事の作成に取り組みました。
学んだこと
生成AIの進化とその効果的な活用
最初に感じたことは、生成AIの進化です。多少拙い文章や書きたいことを箇条書きで整理することで、伝えたい内容の文章に変換してくれます。また、アイデアに詰まった時にはテーマの提案もしてくれました。効果的に活用することで、自分の知見を深め、その知識をわかりやすい形で発信できることの素晴らしさを実感しました。
「いいね」とのギャップ
次に感じたことは、自分がいいな!と思う記事と「いいね」で評価される記事には大きな乖離があるということです。個人的に推している記事よりも、他の記事が伸びることが多々ありました。この経験を通じて、自分が面白いと感じる知識を多くの方に共感していただける内容として発信できるようになりたいと思うようになりました。
大変だったこと
やはり、テーマを決めることと、発信したい内容を文章にすることが難しかったです。特に後半は詰め込みがちになり、1日に5記事投稿することもありました。
最近触っている技術についてはすぐに書くことができましたが、学生時代に触れていた機械学習などについては、調べ直して最新のトレンドも把握する必要がありました。
おわりに
無事に最終日に完走することができてよかったです!次回以降はもっと計画的にマラソンに取り組みたいと思います。
Qiita運営の方々や記事を読んでくださった方々に本当に感謝しています。引き続き投稿を続けていきたいと思います!