はじめに
皆さんこんにちは。
Kazuyaです。
Microsoftから、github にて、chatgptの内部構成までを公開するような形で公開されました。
https://github.com/microsoft/azurechatgpt
この投稿は、以下の連載です。
①でDevOpsを用いて楽に環境をと思ったところ、Pipelineにミスがあるようで（多分Envilonment系）、デプロイ後に動確すると、AppServiceのURLをたたいてもエラー。
②では、ローカルで実行するとうまくいきました👌
【連載】
今回はこれまでのシリーズで失敗していた「Github」アカウントでのログインの実現です。
ではでは行ってみたいと思います。
前提
①～③の連載を見て失敗と挫折と成功を味わった後。
Githubのアプリ作成のやり直し
①？②？のどちらかでやったと思いますが、今一度。
自分のGithubにアプリを作っていきます。
今回は本番環境なので以下にアクセス。
以下の画像を参考に設定を埋めていきます。
※Homepage URLは、端的に、Azure AppServiceのURIです。
こんな感じですね。
これで「Register application」をクリック。
遷移後の画面で、「Client ID」と、「Generate a new client secret」をクリックして生成されたシークレットをメモする。
Azure App serviceの環境変数に入れていく。
③の作業の時はこの値はブランクにしておきました。
以下の環境変数に、上記で取得したＩＤとシークレットを設定するだけでＯＫ。
AUTH_GITHUB_ID：上記で取得した「Client ID」
AUTH_GITHUB_SECRET：上記で生成した「シークレット」
これで「Save」をクリックして、再度「App Service」のURIをクリック！
※ログアウトが実装されていないので、Azure ADでログイン済みだと、ログイン画面が表示されません。
ので、シークレットウィンドウで開くとよいです。
いざ、出陣🔥
まずはログイン画面。
今回はここで、「GitHub」を選んでいく。
作成したオーナーのGithubアカウントではなくて、違うGithubアカウントを用意したので、そのアカウントでログインできるか試していく。
お、作ったGithubへ、ログインしたいアカウントの情報の認証情報を入れてよいかのメッセージが出た🔥
「Authorize」を押してログイン🔥
ＯＫ！いい感じ～🔥🔥
そして・・・・
無事接続完了🔥🔥🔥
いいですねー。複数のIdPの実装が完了しました👌👌
こんな感じで使っていけそうなので、やっていきましょう！
それでは皆様またお会いしましょう👌
免責事項
本記事は、著者が独自で調査・検証を行った内容で、所属企業やいずれかの企業の公式見解に基づきません。
また、本記事を参考にして行った作業に関して発生するすべての損害、問題、課題について、当方では一切の責任を負えませんのであらかじめご了承ください。