解説
N言っちゃダメゲームの勝利はある条件によって決まる
・$N$%$(K+1)=1$なら後手の勝ち
・そうでないなら先手の勝ち
この方法で実際に確かめればOK
自分なりの証明
例えば、K=5とする。
先手:1 後手:23456
先手:12 後手:3456
先手:123 後手:456
先手:1234 後手:56
こんな感じで後手はK+1-(前に行った数)いうことができる。
この時、N%(K+1)==1ならこれを繰り返すだけで勝てる。
また、N%(K+1)!=1なら最初に先手がN%(K+1)-1個言えばあとは後手に合わせてうまく言うだけで勝てる。
もしこれで後手が(先手+後手)!=K+1という感じにしたら相手にチャンスが渡るだけ。
C++での解答例
#include <bits/stdc++.h>
using namespace std;
int main(){
int p;cin>>p;
for(int i=0;i<p;i++){
int n,k;cin>>n>>k;
cout<<(n%(k+1)==1 ? "Lose\n":"Win\n");
}
}