vim はつらい。
VScodeでリモートのファイルを編集する場合、rmateを使う方法がよくみられるが、1ファイルごとにコマンドを打つのはつらい。
拡張機能のsftpを使用すれば、リモートのフォルダとローカルのワークスペースを同期できるので、かなり便利。
sftpインストール
vscodeの拡張機能からインストール
#設定ファイル作成
command paletから、SFTP:CONFIGを使用。
ローカルのフォルダをワークスペースに選ぶと、sftp.jsonが作成される。
{
"protocol": "sftp",
"host": "リモートのIP or ホスト名",
"port": 22,
"username": "ユーザー名",
//同期したいリモートのパス
"remotePath": "/",
//プライベートキーのパス(windowsでも /Users/...の書き方)
"privateKeyPath": "/Users/auth.pem",
//ローカルファイル保存時に、リモートに自動でアップロードするか
"uploadOnSave": true,
"downloadOnOpen": true
"passphrase": "pass",
}
上記以外にも、設定値はある。
リモートと紐づける
command paletから、SFTP:Sync Remote を使用し、同期する。
スーパー便利
mac os mojave 10.14.1でrsa鍵がサポートされていない?
mac os mojave 10.14.1のssh-keygenで鍵を作成し、SFTP:Sync Remote を行ったところ、
サポートしていない鍵のタイプなので、無理だった。
READMEをみる限り、rsaでも問題なさそうなのだが。。。
##issueが立っていた
Unsupported key format for openssh format (Mac Mojave)
OSアップデートの影響みたいですね。
回避方法は、以下の通りの回答でした
- ssh-keygen binaryのダウングレード(Dockerとかあるからいけるでしょ)
- 鍵をPEM形式にしよう
私は、ubuntuで新しく鍵を作り直したら、問題なく同期できました。
対応されるのかな。対応されるといいな。