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VScodeでリモートのディレクトリを同期する。

Last updated at Posted at 2018-12-18

vim はつらい。
VScodeでリモートのファイルを編集する場合、rmateを使う方法がよくみられるが、1ファイルごとにコマンドを打つのはつらい。
拡張機能のsftpを使用すれば、リモートのフォルダとローカルのワークスペースを同期できるので、かなり便利。

sftpインストール

vscodeの拡張機能からインストール

#設定ファイル作成
command paletから、SFTP:CONFIGを使用。
ローカルのフォルダをワークスペースに選ぶと、sftp.jsonが作成される。

{
    "protocol": "sftp",
    "host": "リモートのIP or ホスト名",
    "port": 22,
    "username": "ユーザー名",
    //同期したいリモートのパス
    "remotePath": "/",
    //プライベートキーのパス(windowsでも /Users/...の書き方)
    "privateKeyPath": "/Users/auth.pem",
    //ローカルファイル保存時に、リモートに自動でアップロードするか
    "uploadOnSave": true,
    "downloadOnOpen": true
    "passphrase": "pass",
}

上記以外にも、設定値はある。

リモートと紐づける

command paletから、SFTP:Sync Remote を使用し、同期する。

スーパー便利

mac os mojave 10.14.1でrsa鍵がサポートされていない?

mac os mojave 10.14.1のssh-keygenで鍵を作成し、SFTP:Sync Remote を行ったところ、
サポートしていない鍵のタイプなので、無理だった。
READMEをみる限り、rsaでも問題なさそうなのだが。。。

##issueが立っていた

Unsupported key format for openssh format (Mac Mojave)

OSアップデートの影響みたいですね。

回避方法は、以下の通りの回答でした

  • ssh-keygen binaryのダウングレード(Dockerとかあるからいけるでしょ)
  • 鍵をPEM形式にしよう
    私は、ubuntuで新しく鍵を作り直したら、問題なく同期できました。
    対応されるのかな。対応されるといいな。
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