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Eclipse Foundationが毎年実施しているJakarta EE開発者アンケートですが、2025年も3月から6月にかけて実施され、その結果が以下で公開されました。

この記事では、レポート内で言及されていなかったアンケート結果も含めて、簡単に解説します。

Q5 本番環境でJavaが使われているシステムの割合

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大きな変化はない。

Q6 本番環境で使われているJavaのバージョン (複数回答)

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Java 8の使用が継続。一方で、Java 21の本番適用も増えてきている。

Q7 使用しているJava EE / Jakarta EEのバージョン (複数回答)

q07.png

Jakarta EE 11の利用がすでに進んできている。

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地域別でみると、特に、Asia/Pacificで、Jakarta EE 11の利用が進んでいる。

Q8 いつJakarta EEに移行しますか?

q08.png

「現段階で移行は計画していない」という回答は、もうしばらく、Java EE(あるいはJ2EE)を使い続けたいということだろうか。

Q9 移行時に使う・使ったツール

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ツールを使わなくても移行できてしまうケースもそこそこある。

Q10 現在、クラウドで運用しているJavaアプリケーションの割合

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Q11 2年以内に、クラウドで運用しているJavaアプリケーションの割合

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Q12 Javaアプリケーションをクラウドにモダナイズするときの戦略

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2024年と選択肢が違っていますが、大きく書き換えるような戦略採用は少ない。

Q13 Javaアプリケーションのクラウド利用時に採用するアーキテクチャ

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ハイブリッドかマイクロサービスが多い。

Q14 クラウドで利用する技術 (複数回答)

q14.png

コンテナ・Kubernetesが主流。

Q15 クラウドネイティブで使うJavaフレームワーク

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Jakarta EEとSpringが拮抗。

Q16 使用しているランタイム (複数回答)

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2025年は、Asia/Pacificからの回答割合が多かったためか、中国系企業の製品が上位に。

Q17 Jakarta EEのクラウド要件に関するEclipse Foundationへの期待

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Kubernetes/Microserviceへの順応期待は変わらず。

Q18 コンテナ適用に関するJakarta EEへの具体的要望

q18.png

Configの要望はよく聞いていますが、HealthとMetricsの期待もあり。

Q19 使用しているクラウドプラットフォーム (複数回答)

q19.png

2025年は、Asia/Pacificからの回答割合が多かったためか、中国系企業のクラウドが上位に。

サマリ

2024年と大きな変更はありませんが、Jakarta EE 11やJava 21の躍進がみられ、以前に比べて、エンタープライズ領域でも新しいJavaランタイム・フレームワークの適用が早くなっているようです。

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