#<記事の目的>#
aws cloudtechにて、以下の基本的なサービスについて学びました。
※概要から実際の作成方法まで。
①VPC ②IAM ③EC2 ④RDS
今回は、その成果物としてパブリックサブネットに構築したEC2にwordpressをインストールしてみたいと思います。(シングル構成)
#<準備物>#
ノートパソコン(画面が壊れており、テレビに繋げて映しております。)
#<要件>#
要件は以下の通りと致します。
①ルートアカウントは使用しない。(IAMユーザ作成済み。)
②自PCから、SSH/HTTPアクセスを許可。
③パブリックサブネットに配置するEC2には、wordpressをインストールする。
④保存用DBは、RDSでMYSQLを指定する。
#<完成までの工程>#
画像等貼りつけまくると見づらいので、ところどころはしょります。
①VPC(サブネット、インターネットゲートウェイ作成含む)
→特に問題なく完了。
②EC2
→特に問題なく完了。
③RDS
→特に問題なく完了。※若干長くて不安であったので一安心。
#<構築時のエラーと対応策>#
①Privateに設定したRDSのSG編集にてエラー。
→「You may not specify a referenced group id for an existing IPv4 CIDR rule」と表示されて混乱する。
対策:一回削除して、SGを再登録して解決。(ああ、、驚いた。)
参考となったサイト様
②wordpressのGUIログインパスワード忘れてログイン不可。
→「パスワードをお忘れですか?で、メールアドレスを指定してもパスワード再設定のメールが届かない。」。1から作りなおそうかと模索。
対策:mysqlコマンドからDBに接続して、パスワードを再設定して解決。(あああ、、、驚いた。)
[参考となったサイト様](https://egatech.net/wordpress-password-reset/ ※サイトに記載している、DBバックアップは今回未実施。)
無事にwordpressが構築できました。
#<その他(疑問?)>#
EC2は、EIPを設定していませんでした。その為、EC2を再起動するとIPが変更される認識でしたがされていませんでした。→原因は、インスタンスを【停止】-【起動】としないとIPは変更しないようでした。基本的なこと?でしたが知れて良かったです。
次回に続きます。ありがとうございました。
#<最後に>#
この記事はAWS初学者を導く体系的な動画学習サービス
「AWS CloudTech」の課題カリキュラムで作成しました。
https://aws-cloud-tech.com