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【Kotlin Fest 2025参加レポート】Kotlinを現地で愛でできた感想

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Last updated at Posted at 2025-11-04

はじめに

2025/11/01(土)、品川(現地オフライン)にてKotlin Fest 2025に参加してきました。
php-conやts-kaigiなど、ちょこちょこイベントには参加しているが、今回初めてKotlinのイベントへ参加。

来年も開催されると思っているので(多分、笑。)今年のイベントがどんな感じだったのか?「来年参加を検討しているKotlin 始めまして!」の方、「来年、Kotlinを愛でたい!」という方向けに自分の感想を書いていきます。

筆者について軽く自己紹介

現在、2年目に到達しているフルスタックエンジニア。
会社のシステムリプレイスプロジェクトに参画しており、BE・FE・Infraすべてを担当しています。(いわゆるフルスタックエンジニア🤔)

実装では、Server SideのKotlinを活用しており、APIを開発したり、UTをかいたりなどしています。

実務以外では、静的型付け(php/Laravel・Python...)を触っており、静的型付けと動的型付けのメリデメをなんとなく理解しつつあるところです。(なおKotlinにおける、ベストプラクティスは何か?いまだに不明。)

会場の盛り上がり

会社がスポンサーをしているのもあり、今回は初めての参加者兼スポンサーという立場での参加となりました。開場するまでのブース設営を施し、参加者が入ってくると一気にフロアが人で溢れかえる。コーヒーや飲み物、軽食も豊富に準備されておりイベントへの情熱をひしひしと感じました。

スポンサーブースのパネル展示も気になるものが多く、結局ブースすべてを回りました笑(会社できていたのに、スタンプラリーコンプした人は自分のみらしい笑)

IMG_1495 (1).png

リアルイベントの醍醐味であるノベルティもたくさんいただきブースを回れた実感が湧きました。
※これでも一部のノベルティです笑

IMG_1496.png

個人的に熱かった内容

ブース対応やスタンプラリーもありすべての公演を聞くことができず悲しいです。(ちゃんと予習はしようねと自分への戒め笑)

1. JetBrains DeveloperによるKotlinのお話

JetBrainsdevelopersDef.jpeg

JetBrains Developerをしている現役のエンジニア、ジュラノフ ヤン氏のスペシャルな講演でした。

自分たちが普段使ってるエディタの生の現地の方が、他言語である日本語を使い、時にはジョークを交えながら、おもしろく時に深く会話してくださったのがめちゃくちゃ刺さりました。

1石2鳥笑
IMG_1486.jpg

本場現地の空気を肌で感じることができ、技術イベントをさらに盛り上げてくれたなとおもいました。

2. Kotlin CoroutinesをOSSのソースコードを読み解きながら理解していくセッション

AWSのSDKのコードを読むと、よく遭遇するこのsuspendというなんか凄そうなツール。

スクリーンショット 2025-11-04 12.47.42.png

引用:https://github.com/awsdocs/aws-doc-sdk-examples/blob/main/kotlin/services/ec2/src/main/kotlin/com/kotlin/ec2/AllocateAddress.kt

Coroutineのお話なのか〜と思いつつ、どんな仕組みで動いているのかがよくわからなかったのでこのセッションを機会に呼び出す流れを理解できました。

自分たちが普段なんとなく書いているソースコードで自動保管されているものをちゃんと追っていけば、"UnderStand" できるのだなと感じたセッションとなりました。これを機会にソースコードをもっと読んでいきたい。

sample.kt
import deplay
suspend fun helloWorld() {
  println("Hello")
  delay(1000)
  println("World")
}

解説したコードは上記のような本当にシンプルなソースコード。

OSSのソースコードをぐるぐる参照して解読する流れを細かく説明されてました。自分でもAIにサポートしてもらいながら、ソースコードを読む解くことができそうだなと思いつつ、なぜか聞いていて楽しいと感じることができました。

3. Kotlinらしさとは何か?AI協調時代に生まれかわる

実務ではタスクの期限がある中、どうしても自分1人で記術していると、期限内にタスクを完了できないこともあり、AIにコードを書いてもらうことが増えました。

ただ、読んだり書いたりしているコードが少ないこともあり、AIが出力するコードを読んでもこれが果たして正解なのか?読みやすさ・保守のしやすさの観点を踏まえて、Kotlinでかくことの意義を果たせているのか?というのを葛藤しており、ベストプラクティスのようなものは何なのかがよくわかりませんでした。

image.png

セッションをきいて、Kotlinにおけるベストプラクティス?のようなエッセンスがぎっしり凝縮されていて、非常に学びがいがありました。Kotlinの良さはわかっているつもりなんだけど、ちゃんとした言語化できていないなと思うことが多かったのですが、この視点をいれつつコードを読んだりかいたりしていけそうです。

感想

Kotlinのベストプラクティスを知れたのでは?

Kotlinを業務で書いていて、自分の書いているコードの正解がわからなずベストプラクティスは何か彷徨っていました。

  • 同じチームのエンジニアがPRをあげたコードがいいのかわからない
  • エンジニアとして色々な経験を積んできて年数があるわけでもない
  • AIの出力したコードがKotlinらしさをだせているのかわからない

そんな自分でもベストプラクティスを知ることができ、楽しめたイベントでした。Deepな内容から今学習中の人にも楽しめるコンテンツが盛りだくさんで、1日だと時間が足りないなと感じました。

システムを動かすコードをかくということ

これまでは、業務外で個人開発にて小さくプロダクトを作ったり、知人へアプリを提供したりなどして開発をしてきたのですが、手続き的なソースコードしかかけないことがよくわかりました。

今回のイベントでKotlinの偉大さを感じることができました。Kotlinに限ったことではないですが、実務で大規模なシステムを動かすプラグラムのソースコードをかくということの意義を客観的に感じることができたと思います。

仕組みそのものを知ることや記述の仕方(関数型プログラミングの観点)を改めて学び直す必要があると実感しています。

AI時代だからこそ

何がいいとされるコードなのかを判断できない人もいるのじゃないだろうか?そんな時代だからこそ、ベストプラクティスを感じる必要がありそうなきがしてきています。

ベストプラクティスだから採用しないといけないわけではないが、1つの正解を持っていることで考えが深まる気がしました。

JetBrains Developerとお話しできた経験

Kotlin Festのオープニングセッションでジュラノフ ヤン氏がKotlin Updateの話を日本語でしたとき、衝撃を受けました。OSSの現地の空気をもっと感じたく、不安と葛藤しながらも懇親会で会話の中に飛び込んでいきました。

JVMのhistoryを知らない自分がKotlinを学び始めていること。正解がわからずにコードをかいていることなど、ヒントをえたく話をした結果、以下、2つがとても心に残っています。

  • 公式ドキュメントは裏切らないこと
  • 自分でプログラミング言語を作ってみて仕組みをしる努力をすること

OSSが誕生している現地の空気を包み隠さず話をしてくれました。Kotlin初心者の自分にも丁寧に話をしてくれて、とても好感をもてました。(ジュラノフ ヤン氏すごい)

おわりに

技術イベントやカンファレンスの参加理由はなんでもいいと思います。

  • 業務で必要だから
  • 周りが参加するので自分も参加する

リアルイベントの醍醐味である熱量を、直で感じ取れることはなんとも変えがたいものだなと感じました。明日の自分のアウトカムを1mmでも変えたいと思う気持ちがある方には、オフラインの空気感を体感したほうが楽しいエンジニアライフを送ることができるのではないでしょうか?

開催スタッフのみなさん、スポンサーの方、参加していただいた方、本当にありがとうございました。来年も参加してもっとKotlinを愛でたいです🥰

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