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はじめに

こんにちは!
皆さんは記事を書いた後に「誤字脱字はないかな?」「もっと分かりやすくできないかな?」と悩んだことはありませんか?
特にAdvent Calendarシーズンのように多くの記事を書く時期には、できるだけ効率よく校正を済ませたいと感じる方が多いのではないでしょうか。今回は初めてのプロンプト ファイルUse prompt files in VS Codeを参考にVS Codeでプロンプトファイルを作成し、GitHub CopilotにQiita記事の校正をお願いしてみましたのでご紹介します。

プロンプトファイル作成

まずは、VS Codeでプロンプトファイルを作成していきます。ctrl+shift+pでコマンドパレットを起動し、「チャット:プロンプトファイルの構成」を選択します。その後は以下画像のようにプロンプトファイルの格納場所やファイル名を指定していきます。作成が完了すると、~/.github/prompts/配下に.prompt.mdファイルが作成されました。
※本機能を利用するためには、VS Codeに「GitHub Copilot Chat」拡張機能が必要です。

image1.drawio.png

プロンプト作成

それでは先ほど作成したファイル(今回はqiita_test.prompt.md)に以下プロンプトを書き込んでいきます。

qiita_test.prompt.md
---
agent: agent
description: "Qiita記事の校正をするプロンプト"
---

## 目的

添付ファイルの校正をお願いします。構成を行う際は「校正の観点」や「出力」に記載した内容を考慮してください。

## 校正の観点

* 誤字脱字がないか
* 不適切な日本語の使い方をしていないか
* 初心者にも理解できる内容になっているか

## 出力

* 校正結果と良かった点を分けて出力してください。
* 校正結果の中には以下を含めてください。
  * 該当箇所の行数
  * 修正前の内容
  * 修正後の内容
  * 修正を理由
* 修正前と修正後の差分を太字にしてください。
* 校正結果と良かった点を以下の例に従って出力してください。
  例)
 ## 校正結果 
  行数: ・・・
  修正前: ・・・
  修正後: ・・・
   修正理由: ・・・
 ## 良かった点
  ・・・・

簡単なプロンプトですが、今回は以下ポイントを意識して作成しました。

  • 最終的には自分で指摘を取り込む/取り込まないの判断を行いたかったので該当箇所や修正理由、修正前後の比較を行ってもらうようにしました。
  • 指摘だけではさみしかったので、モチベーションアップ?のためにも良かった点も挙げてもらうようにしました。

校正をお願いしてみた

それでは、プロンプトを実行して校正をお願いしてみます。プロンプトファイルはチャットの中で/<ファイル名>を入力することで指定できます。今回は執筆中の本記事に対して校正を実施します。

image2.drawio.png

結果は以下になります。本記事は文章量が少ないもののいくつか指摘を頂きました。指摘を取り込んで記事をブラッシュアップしていきたいと思います。

image3.drawio.png

終わりに

いかがでしたでしょうか。今回はGitHub Copilotによる記事校正の流れやプロンプト作成方法についてご紹介しました。みなさんもぜひAI校正を活用してみてください。この記事が参考になりましたら、「いいね」や「記事のストック」をしていただけると嬉しいです!


  • GitHub Copilot は、米国その他の諸国における GitHub, Inc. またはその関連会社の商標です。
  • その他、記載されている会社名および商品・製品・サービス名は、各社の商標または登録商標です。
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