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はじめに

みなさんこんにちは!
今回はPagerDutyの認定資格をすべて取得しましたので、受験のきっかけ、資格体系や個人的な難易度、勉強方法についてまとめていきたいと思います。

受験のきっかけ

私は日々の業務でPagerDutyを扱う機会が多いものの、知識が断片的であることに課題を感じていました。認定資格の取得を通じて、各機能の正しい使い方やベストプラクティスを体系的に学び直し、現場で自信を持って活用できるようになりたいと思い、受験を決意しました。

各資格と個人的な難易度

# 資格名 概要 個人的な難易度
1 PagerDuty 基礎プラクティショナー認定 PagerDutyの各機能に関する問題に加えて、モバイルアプリでできることなど基礎的な内容を幅広く問われる試験。日本語で受験できる唯一の試験。 ★☆☆
2 PagerDuty Administrator Certification PagerDutyのリソースを管理するために必要な機能(権限、タグ付けなど)に関する内容を問われる試験。 ★☆☆
3 Incident Management Certification インシデント対応のプロセス・役割、ポストモーテムの実施方法やアンチパターンに関する内容を問われる試験。PagerDutyの機能に関する問題はなし。 ★★☆
4 PagerDuty AIOps Certification AIOpsを契約することで使用できる機能(Alert Grouping、Global Orchestrationなど)に関する内容を問われる試験。 ★★☆
5 PagerDuty Runbook Automation Certification ジョブ自動化プラットフォームであるRunbook Automation(RBA)の概念やジョブを設計する際のポイントに関する内容を問われる試験。RBA固有の内容以外にも、一般的なアンチパターン(例:パスワードなどのシークレットはハードコーディングしないこと)についても問われる。 ★★☆
6 PagerDuty API Certification APIの基本やPagerDutyで使用できるAPIに関する内容を問われる試験。PagerDutyではREST APIとEvent APIの2つある点がポイント。 ★★★
7 Customer Service Operations Certification カスタマーサービスチームがインシデントの発生からクローズまで責任を持つ運用モデル(フルケースオーナーシップ)の考え方に沿ってインシデント解決の流れや方法に関する内容を問われる試験。インシデント対応の役割など内容が被る部分があるので、#3の後の受験がおすすめ。PagerDutyの機能に関する問題はなし。 ★★★

勉強方法

基本的には以下のように、試験ガイドで推奨しているコースを受講したうえで受験しました。一部の試験では、推奨コースに加えて、PagerDuty公式のドキュメントも活用しました。

  1. 推奨コースを受講
  2. 受験
  3. 間違えた問題を推奨コースで復習
  4. 再受験

試験は最大3回まで受験可能となっており、気軽に受験できる点が良いと感じました。まずは力試しで受験してみても良いかもしれません。

活用した公式ドキュメント

一部試験で以下公式ドキュメントを活用しました。特にOps GuidesはPagerDutyが社内で実際に活用している運用ガイドを一般公開用に編集したものなので、PagerDutyを活用してインシデント対応などの運用を行う上でとても参考になるドキュメントだと思いました。

終わりに

いかがでしたでしょうか。今回はPagerDutyの資格体系、難易度、勉強方法についてご紹介しました。みなさんもぜひ受験してみてください。
この記事が参考になりましたら、「いいね」や「記事のストック」をしていただけると嬉しいです!


  • PagerDuty は、米国その他の諸国における PagerDuty, Inc. またはその関連会社の商標です。
  • その他、記載されている会社名および商品・製品・サービス名は、各社の商標または登録商標です。
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