モックアップやワイヤーフレームが爆速で作れるや、
リピートグリッド便利だよねーとか、
様々なメリットがあるAdobe XDですが、
個人的にイチオシの機能は
「打ち合わせでAdobe XDによるライブモックアップ制作するとデキる人間だと思わせられる」
という超ステキ機能。自分がすごいんじゃないところとか超ステキ。
なので打ち合わせでスポットライトあびるための下準備編です。
#リピートグリッド
泣く子も黙るエンターテインメント機能。実際に泣く子が黙るのは恐怖を感じた時だとか。
なまはげ来ても泣いてるってことは、本当は優しいんだねなまはげ。イケメンすぎぃ!
リピートグリッドの説明は語り尽くされていると思うので割愛しますが、
リピートグリッドで作ったものを更にリピートグリッドするという荒業も、
なかなかのデキるポイントになるのでオススメ。
後で編集するときに、わけわからなくなる可能性も高い諸刃の業。
#写真素材
リピートグリッドで場を賑わした後で、
さらにオーディエンスたちのハートを掴むであろう複数画像の設置機能。
これが意外に準備してないと素材確保にもたついたり、
素材が無かったりとせっかくのXDチャンス(?)を逃すケースがあります。
個人的にオススメは、
facebookのプロフィール画像っぽいものをストックしておくと
かなりの場面で役に立つ印象。特にかわいい子とイケメン。あとなまはげ。
バナー画像なんかもストックしておくと多い日も安心。
#テキスト素材
これもリピートグリッド後で出番になるのですが、
人名リストやニュースっぽいものなんかを用意しておくと、
ベタですがあると便利さん。
あとついつい日付を、全部同じ日付のものにしちゃいがちですが、
これも日付テキストファイル用意しておくと、
同一日付だったものがぱぱっと変更できてXDチャンス。
モックだから同じで良いじゃんなんですが、
大事なのは細かい芸を入れてデキる人間と思わす努力。
このサイトでcsv書き出しするとさくっと用意できるかもしれません。
http://kazina.com/dummy/
#まとめ
結局リピートグリッドの話しかしてないですが、
やはり超強力な機能なので、
ちょっとした下準備でさらに打ち合わせを盛り上げることができます。
機能に便乗してデキる人間と思わせてやりましょうやりましょう。