はじめに
こんな経験ありませんか?
「書類選考で落ちることが続いている…」
「経験もスキルもあるのに、なぜか面談まで進めない…」
スキルシートの書き方が原因かもしれません。
私自身、SES業界でエンジニアを営業する側の立場のことも多いのですが
正直に言うと「この人、絶対スキルあるのにもったいないな…」と
感じるスキルシートをよく見かけます。
なぜ今、スキルシートが重要なのか?
最近のSES市場、こんな変化が起きています👇
- 📈 案件に対する応募者が増加
- 🔍 書類選考で経験・スキルをより詳しく見られるように
- ❌ 具体性のないスキルシートは通りにくい
つまり、「スキルシートで自分を売り込めるかどうか」が
以前より重要になってきているんですよね。
というわけで今回は、僕が普段意識しているスキルシートのポイントをまとめてみました!
スキルシートで押さえるべき6つのポイント
① 案件概要は「具体的に」書こう
2〜3行でシンプルに、でも具体的に書くのがコツです。
❌ NGな例
オンプレミス環境の構築・運用
⭕ OKな例
金融系基幹システムのオンプレミス環境構築・運用
(仮想化基盤の設計・構築、ネットワーク設定、監視設計)
ちょっとした違いですが、読む側からすると全然印象が違います。
② 担当レイヤー・工程を明記しよう
「何を」「どこまで」担当したかをしっかり書きましょう。
| 種類 | 例 |
|---|---|
| レイヤー | サーバー、ネットワーク、クラウド、セキュリティ、監視 |
| 工程 | 要件定義、基本設計、構築、テスト、運用保守 |
これがあるだけで、あなたの経験値がグッと伝わりやすくなります。
③ システム規模は「数字」で語れ!【超重要】
個人的にこれが一番大事だと思ってます。
数字があると、経験の価値が一目で伝わるんですよね。
❌ NGな例
サーバーの構築・運用を担当
⭕ OKな例
物理サーバー20台、仮想サーバー100台規模のシステム基盤を構築。
社内ユーザー1,000名、全国10拠点のネットワーク環境を設計・構築。
どうですか?同じ経験でも、後者の方が圧倒的に「すごそう」に見えませんか?
④ ポジションを明確に
PM、リーダー、サブリーダー、メンバー…など、立ち位置はハッキリさせましょう。
「なんとなくリーダーっぽいことしてた」ではなく、具体的に書くのが大事です。
⑤ 業務詳細はカテゴリ分けで読みやすく
業務詳細は、以下のようにカテゴリ分けすると読みやすくなります。
- 要件定義・設計
- 構築・移行
- 運用・保守
ダラダラ書くより、整理されている方が好印象ですよ。
⑥ 成果・コメントは「数字」で示そう
ここでも数字が効いてきます。
- 「コスト30%削減」
- 「作業時間50%短縮」
- 「障害対応時間を平均2時間→30分に改善」
こんな風に書けると、一気に説得力が増します。
今すぐ実践プラン
「よし、書き直そう!」と思った方向けに、具体的なアクションプランを用意しました。
Step 1:過去の案件を1つ選ぶ
一番印象に残っている案件、または直近の案件がおすすめです。
Step 2:数字を集める
サーバー台数、ユーザー数、拠点数など、設計書や構成図を見返して思い出してみましょう。
Step 3:この記事のポイントで書き直す
完璧じゃなくてOK!まずは1案件だけ試してみてください。
おわりに
書き終わったら、営業担当や上司にフィードバックをもらうのもおすすめです。
皆さんの技術と経験は、必ず誰かが必要としています。
この記事が、少しでも皆さんのキャリアの後押しになれば嬉しいです!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました 🙌
もし「参考になった!」と思ったら、いいねやストックしていただけると励みになります!
質問やコメントもお気軽にどうぞ 💬