【2022年度版】効果的なレスポンシブ対応
目次
- iOSとAndroidのシェア比較
- 年代別比較
- OS別比較
まず、上記の3つに絞って比較していきます。
1. iOSとAndroidのシェア比較について
こちら、2022年5月時点での記事を参考にしました。
まず初めに、iOSとAndroidのシェア率を比較したところ、Androidの方が若干多い結果になりました。
シェア比率は市場に出回っている数であるため、1人2台持ちもあり得ます。
そのため、次に、年齢ごとの利用者数を見ていきます。
2. 年代別比較
10代〜30代の女性の場合
半数がiPhoneの利用者数を占めています。
男性もiPhoneユーザーが多いですが、年齢が上がっていくに連れて、Androidの利用者数が増えています。
30代〜60代はAndroidユーザーが半数を占めています。
さらに絞るために、端末別の比較をします。
3. 端末別比較
iOSの場合
iPhone 7,8,SE2 / 11, 12が上位を占めています。
(※2022年6月のWWDCより、iPhone 7はOSサポート対象外に変更)
Androidの場合
AQUOS/Xperiaが占めています。
ペルソナの形成
以上のことから、ある程度のペルソナを形成していきます。
10代〜30代の女性をiOS、30代〜60代の男性をAndroidのメインターゲットとし、そこから画面サイズを割り出します。
-
10代〜30代の女性
- 750x1334(iPhone 7,8,SE2)
-
30代〜60代の男性
- 720x1496(Xperia Ace II)
以下の記事を参考にしました。