#ログイン機能について
※とある未熟者エンジニアの備忘録です。
Laravelでは簡単にログイン機能を実装する事ができます。
仮のルート設定し説明していきます。
php artisan route:list
上記コマンドにてログイン機能のルートが確認できます。
App\Http\Controllers\Auth\LoginController.phpのshowLoginFormアクションメソッドを使うという設定を行い、そしてloginという名前付きとします。
次にviewを書く作業の説明です。
resources\views
ここにauthフォルダを作成、
その中に簡潔なlogin.blade.phpを作る事にします。
<h1>ログイン画面</h1>
<form action="{{ route('login') }}" method="post">
@csrf
<label>email</label>
<input type="email" name="email">
<label>password</label>
<input type="password" name="password">
<input type="submit" value="ログイン">
</form>
これでログイン機能は完了です。
これだけ?という疑問が生まれると思いますので、
どこでログインの処理がされているのか見ていきましょう。
実は冒頭で説明したLoginController.phpの中にshowLoginFormアクションメソッドは書かれていません。
showLoginFormアクションメソッドの代わりに
use AuthenticatesUsers;
が途中で書かれています。
一番上にはuse Illuminate\Foundation\Auth\AuthenticatesUsersと記載がありますので、
このAuthenticatesUsersの場所は
vendor\laravel\framework\src\illuminate\Foundation\Auth\AuthenticatesUser.php
ここに書かれています。
このAuthenticatesUser.phpの中を見てみると
showLoginFormアクションメソッドが書かれています。