###MVCモデルとは?
①Model
②View
③Controller
これらの頭文字を取ってMVCモデルと呼んでいます。
###図解
ここにルーティングと呼ばれる機能も含め解説を行っていきます。
※イメージです。
サイトを閲覧するにはルートを経由し、そのサイトにアクセスする必要があります。
ルートからアクセスが来たら、
コントローラーがモデルにデータを取ってくるよう指示を出します。
取得してきたデータをコントローラーがビューに渡す事で、
私たちが普段見ているサイトの表示がされるという流れです。
###ルーティング
あるアドレスにアクセスした際、何の処理を呼び出し実行するのかを決める役割があります。
routesフォルダの中のweb.phpにコードを記載していきます。
###モデル
データ操作機能の役割があります。
データベースから取得したデータをSQLを書かなくても表示させる事ができます。
・Artisanコマンドの『php artisan make:モデル名』で作成可能です。モデル名はテーブル名の単数形する必要があります。
例)
articles => Article
(テーブル名) (モデル名)
###ビュー
画面表示を担当する役割があります。bladeと呼ばれるテンプレートエンジンが用いられています。
HTMLの記述、PHPのソースコードをそのままテンプレートとして使う事ができます。
###コントローラー
どのような処理を行うのかを制御する役割があります。必要があればモデルからデータを取得し、それをビューに渡して表示をさせる事ができます。
・Artisanコマンドの『php artisan make:controller コントローラー名』で指定したコントローラーの作成が出来ます。