【今回作ったサービス:ハシュクリ】
https://hashcre-41b10.web.app/
【開発環境】
デプロイ先(フロントエンド):Firebase
デプロイ先(バックエンド):heroku
フロントエンド言語:JavaScript , nuxt.js , vuetify
バックエンド言語:python
【なぜ作ったか】
エンジニアとして、自分の活動を広めるためにTwitterを始めた。
投稿でハッシュタグを選ぶときに同じようなハッシュタグが煩雑していると思い、
どれを選ぶべきなのか、どれが一番使用されているのか表示できれば、
ハッシュタグを選びやすくなるのではないかと思った。
【アプリの仕様】
◆タグ検索について
TwitterAPIで入力されたキーワードが含まれるツイートの中で
使用されているハッシュタグを検索する。
◆ハッシュタグの使用頻度表示
yahooのリアルタイム検索をスクレイピングし、
各ハッシュタグの使用頻度取得する。
【作った感想】
スクレイピングを実施すると、処理時間が極端にかかり、使用感に影響が出る。
やはり、webサービスとしては、ボタンをクリックしてから数秒でレスポンスがないと、使用感が悪くなるため、レスポンス速度にはこだわった。
スクレイピングは、ボタンをクリックしてから実行されるのではなく、常時裏で実行し、結果をDBに登録する。
ボタンクリック時には結果のみ表示することでレスポンス速度を改善した。
また、個人開発ではサーバレンタルすると運用費が気にかかってしまうため、
無料のheroku,firebaseを使用することでサーバ代を無料にした。
リリースしたばかりだが、誰かに使ってもらえることを期待し、サービスを向上させていきたいと思う。