tensorflowを使って画像のセグメンテーションを勉強中のかわたくです。
今回はoxfordのデータセットを使ってみました。
実行環境
macos
Google Colab
詰まったところ
vscodeで一旦コードは書き終えたのですが、やはりGPUを使えないため処理が遅いという悩みが残ったまま。
そこで、Google先生が公表しているGoogle Colabを使うことにしました。
こちらはGPUを無料で使うことができます。
まず、自分のコードを貼ったのですが、Oxfordのデータセットをダウンロードできていないとの表示。
あれ〜、おかしいな。VScodeでは普通にできたんだけどな〜って思いながら、色々調べてみたところ、
"u-netによる画像セグメンテーション"
こちらの記事が見つかりましたので、参考にさせてもらったところ、
!pip install -q git+https://github.com/tensorflow/examples.git
!pip install -q -U tfds-nightly
これらのコードを最初に書く必要があったみたいでした。
まとめ
どうやらpcのterminalで一旦ダウンロードしていたとしても、google colabで使う時は、colab上でまたダウンロードする必要がありそうですね。
そしてやはりGPUはCPUよりも高速な処理が可能でした!