#VSCodeで効率的にSwaggerを書く
今まではSwagger Editor(http://editor.swagger.io/) を使ってyamlを書いていたがVSCodeのほうが超簡単で便利だった。
##前提
VSCodeはインストール済み(バージョン: 1.37.0 )
##拡張機能をインストールする
サイドバーのEXTENSIONS(Ctrl+Shift+X)を選択し、「Swagger Viewer」を検索する。
Viewerを開くには以下のどちらかを実行
・Shift+Alt+p
・コマンドパレットからPreview Swaggerを選択
![004.png](https://qiita-user-contents.imgix.net/https%3A%2F%2Fqiita-image-store.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com%2F0%2F31363%2F2a2e3f20-0935-37a4-3fdf-158d763e985e.png?ixlib=rb-4.0.0&auto=format&gif-q=60&q=75&s=6c2ac8880f432d7464b40f657ed01720)
Swagger Editorと同様に編集はリアルタイムに反映される。
だけどViewerを複数画面開くことは出来なそう。
##まとめ
単発での拡張だと便利さを感じることはできないけれども、VSCodeにはAPIリクエストを送る拡張機能などもあり、複数を組み合わせるとAPI開発が楽になりそうです。
VSCode関連 記事リンク
・VSCodeでRESTクライアントを使って効率的にAPIを呼び出す。