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レトロPCのためのBASIC講座4 文字データ

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前回のおさらい

前回の最終的なプログラムでは、INPUT文の直後に”S1="という部分がありますが、これは入力する際に表示する文字データを与えています。
このように、ダブルクオート ” で囲まれている部分は文字データとして扱われ変数に入れることも可能です。
文字列を入れる変数は、文字を扱っている変数であることがわかるように変数名の後ろに$をつけます。
S$="STRING"
といった具合で使います。

今回のプログラム

今回のプログラムは、INPUT文を使って文字列をS$に入力して、PRINT文で
INPUT STRING=「入力された文字」
を表示するようにします

10 INPUT "STRING=",S$
20 PRINT "INPUT STRING="+S$

RUNで実行してみると入力された文字がINPUT STRING=の後ろに表示されることが確認できます。
このように文字列にも+という演算子が有効で”INPUT STRING"+S$で文字列の足し算ができることがわかります。

今回の動画

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