細々と個人アプリ開発を続けていて、そろそろPlayストアではアプリ数が100本になりそうという話
https://play.google.com/store/apps/developer?id=bu-nyan
※実際には登録しているだけで未公開や削除したされたものがあるので公開状態はまだ60本ほど。
目指せ公開状態で100本です。
Antigravityの登場で手が追いつかない
プログラミングをしている時、かつて私たちの相棒は「Google」でした。 「Android NFC 実装方法」や「WebRTC P2P シグナリング 仕組み」といったキーワードを打ち込み、複数の技術ブログを行き来して、自分のコードに合うパーツをパズルのように組み合わせていく。
それがほんの少し前までの「当たり前」でした。
しかし、2026年現在。その景色は一変しました。 「ちょっとした処理を調べる」フェーズから、今や 「要件を伝えて、設計から実装までを任せる」 フェーズへと、AIの立ち位置がシフトしたのです。
特にantigravityを使うと、入力した側からどんどん作ってくれるので、逆に忙しい気がします。
「点」の調査から「面」の生成へ
以前は、「この関数の書き方は?」という「点」の疑問を解決するためにAIを使っていました。 しかし今は違います。
「こういう仕様のボイスメモアプリを作りたい。Firestoreの構造と、Gemini APIを使った文字起こしロジック、さらにポイントシステムの仕様書までセットで考えて」
そう指示を出せば、AIは即座に全体像を提示してくれます。私たちがやるべきことは、検索結果を継ぎ接ぎすることではなく、AIが提案した「面」としてのコードを、どう自分の理想に近づけていくかというディレクションに変わりました。
「エラー解決」のスピードが次元を越えた
Androidのビルドエラーや、複雑なライブラリのバージョン競合。かつては数時間、下手をすれば丸一日溶かしていたような作業も、今やエラーログをそのまま放り込むだけ。
今までは、何かした後に何かおかしいと言ったバグは特に探すのが大変で、しんどい思いをしたものも状況を伝えることで推測して解決してくれます。
AIは「ここが間違っている」と指摘するだけでなく、修正済みのコード、さらにはGitのリポジトリ構成の直し方まで教えてくれます。かつての「デバッグ」という苦行は、AIとの「対話」へと進化したのです。
クリエイティビティの解放
処理の細部に悩まされる時間が減った分、私たちは「何を作るか」という本質的な問いに時間を使えるようになりました。
100個のアプリを作るという高い目標も、AIという超優秀な「相棒」がいれば、もはや夢物語ではありません。顔のモーフィング、3Dマップの回転、Bluetooth 5.0の高度な制御……。技術的なハードルで諦めていたアイデアが、次々と形になっていく快感。
終わりに:エンジニアの役割はどう変わる?
AIに「任せる」ことができるようになった今、エンジニアの価値は「どれだけコードを書けるか」ではなく、 「どれだけ完成図をAIに描かせ、それを現実に着地させられるか」 というプロデュース能力にシフトしています。
自分のようにプログラミングがある程度わかり、作りたい物がいっぱいあるような人には最高の環境かもしれません。
自己紹介
個人製作アプリをPlayストア、Appストアにて公開していますのでよろしくお願いします。
受託開発もお受けしていますのでお気軽にご相談ください。
