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おうちAI構築報告:Windows11にOpenCodeをインストールしてUbuntuのOpenCodeと接続して使う

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Last updated at Posted at 2026-07-11

能書き

タイトルを見てピンと来た方。OpenCodeに相当詳しいとお見受けします。

OpenCode CLIについて調査していて気付いたのですが、OpenCodeってサーバーになれるんですね。そして別マシンのOpenCodeから接続できます。

この使い方はぐぐってみても誰もやっていないようです。ま、それはそうですな。しかし私の場合は使い道があります。

前々回の冒頭で触れましたが、十倍遅くなるのなら十倍働かせようと。その為、この構造は非常に都合がよろしいのです。

とりあえず前回はOpenCodeを、24時間電源入れっ放しにしているマシン(の上にProxmoxVEで作ったコンテナ)で動かせるようにしました。

今回は普段使いのWindows上にOpenCodeを入れて、前回のOpenCodeに接続してみます。折角なのでWSL2ではなくWindowsネイティブでやってみます。

前提

目標

  • Windows11にOpenCodeをインストール
    • WSL2ではなくてWindowsネイティブ
  • 既にインストールしているOpenCodeをサーバーとして起動して、WindowsのOpenCodeから接続

参考文献

OpenCodeインストール手順。

npmをWindows11でインストールする手順。

OpenCode CLI のコマンドに関する公式ドキュメント。ここで紹介されているコマンドの内でserveattachを使います。

OpenCodeの内部構造についての記事です。この記事を拝見した時、この使い方に気付いたのでした。

前回と前々回で私のAI環境を構築してきました。

Windows11にnpmをインストール

参考文献の通りです。

コマンドプロンプトを起動し、下記コマンドを実行します。

普段使いのWindowsマシン
winget install -e --id OpenJS.NodeJS.LTS

完了したら軽く確認。

普段使いのWindowsマシン
node -v
npm -v

私の場合、下記のようになりました。

普段使いのWindowsマシン
>node -v
v24.18.0

>npm -v
11.16.0

Windows11にOpenCodeをインストール

公式の通りです。引き続き、コマンドプロンプトで下記を実行します。

普段使いのWindowsマシン
npm i -g opencode-ai

インストールできたら軽く確認。

普段使いのWindowsマシン
opencode --version

こんな感じです。

普段使いのWindowsマシン
>opencode --version
1.17.18

なんか、ここまであっさり動いてしまいましたが。まぁ、変に嵌まるより良かったです。

OpenCodeを接続

さぁここからです。

opencode serve

前回インストールしたOpenCodeをサーバーとして実行します。開発用ユーザーは私の名前katzで、マシン(というかコンテナ)のIPアドレスは172.16.1.107になります。

普段使いのWindowsマシン
ssh katz@172.16.1.107

プロジェクト用のディレクトリを作成します。

172.16.1.107:ユーザーkatz
cd
mkdir prj
cd prj

ここでOpenCodeをサーバーとして実行。ポート番号はとりあえず4096にしておきましょうか。

172.16.1.107:ユーザーkatz
opencode serve --hostname 0.0.0.0 --port 4096 &

opencode attach

普段使いのWindowsマシン上でOpenCodeを起動し、上記のサーバーに接続します

普段使いのWindowsマシン
opencode attach http://172.16.1.107:4096

接続できました!
良く見ると画面左下の、カレントディレクトリと思われるパスが、ちゃんとサーバー側のカレントディレクトリ(/home/katz/prj)の表示になっています。

image.png

サーバー側は上記のようにバックグラウンドで動かしておけば、そのセッションを終了してもWindowsから接続できるようになります。

Windows側で/exitした後、OpenCodeセッションの続きに接続するには、-cオプションを付けるようです。

普段使いのWindowsマシン
opencode attach http://172.16.1.107:4096 -c

BASIC認証

環境変数OPENCODE_SERVER_PASSWORDに文字列を設定すれば、BASIC認証も利用できるようです。

172.16.1.107:ユーザーkatz
read -s OPENCODE_SERVER_PASSWORD
export OPENCODE_SERVER_PASSWORD
opencode serve --hostname 0.0.0.0 --port 4096 &
普段使いのWindowsマシン
opencode attach http://172.16.1.107:4096 -p "OPENCODE_SERVER_PASSWORDに設定したパスワード"

まぁちょっとした認証ですね。やらないよりはマシなのかな。

仕舞い

OpenCodeでエージェントを寝てる間も動かせる環境が出来ました!

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