netdataでサーバの監視

サーバーの稼働状況を見やすくしたかったので、centos7にnetdataというものを入れてみた。

netdataインストール

これだけで入るから楽

bash <(curl -Ss https://my-netdata.io/kickstart.sh)

netdata起動

デフォルトが19999portを使うのでそこを開放

firewall-cmd --zone=public --add-port=19999/tcp --permanent && firewall-cmd --reload

これでブラウザから確認できるはず

http://[server-IP or Server-Name]:19999

gpuの監視用プラグイン

gpuも見たかったので、以下のようにプラグインを入れた

cd /tmp/
# ダウンロード
git clone https://github.com/Splo0sh/netdata_nv_plugin --depth 1
cp netdata_nv_plugin/nv.chart.py /usr/libexec/netdata/python.d/
cp netdata_nv_plugin/python_modules/pynvml.py /usr/libexec/netdata/python.d/python_modules/
cp netdata_nv_plugin/nv.conf /etc/netdata/python.d/
# 再起動
systemctl restart netdata

Custom

デフォでは/usr/share/netdata/web/index.htmlを参照しているみたいだけど適当に新しいhtmlファイルを作ってそこを見に行けば、自分で表示を変えられたので結構カスタマイズしやすいかなと思った。
複数のサーバー状況を一箇所で確認することもできた。