56
51

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?

More than 5 years have passed since last update.

EBSボリュームの容量を増やす

Posted at

容量を増やす

1. インスタンスを停止させる

[Actions]から[Stop]を選択。

スクリーンショット 2015-02-09 17.03.31.png

2. スナップショットを作成する

拡張するボリュームのスナップショットを作成する。

EBSのIDを確認

さきほどストップさせたインスタンスの詳細から、EBSのIDを確認する。青文字/dev/xvdaをクリックすると、EBSIDが確認できる。

スクリーンショット 2015-02-09 17.13.01.png

スナップショットの作成

左側メニューのVolumesをクリック。

スクリーンショット 2015-02-09 17.06.23.png

[Volume ID]がさきほど確認したEBSのIDと同じものにチェックを入れる。

スクリーンショット_2015-02-09_17_16_03.png

[Actions]から[Create Snapshot]を選択。適当にNameとDescriptionを入れてCreate。

3. スナップショットから新しいボリュームを作成する

左側メニューのSnapshotsをクリック。

スクリーンショット 2015-02-09 17.22.55.png

作成したスナップショットのステータスが [pending]から[completed] に変わるのを待つ。変わったらスナップショットを選択し、[Actions]から[Create Volume] をクリックする。

ボリュームタイプと容量のサイズを選んで、Create。

※ボリュームタイプについてはこちら参照(http://docs.aws.amazon.com/ja_jp/AWSEC2/latest/UserGuide/EBSVolumeTypes.html)

4. 古いボリュームをデタッチして新しいボリュームをアタッチする。

古いボリュームを右クリックし、[Detach Volume]を選択する。

新しいボリュームを右クリックし、[Attach Volume]を選択する。

6. インスタンスを再起動する。

左側メニューから[Instances]をクリックして、該当インスタンスを選択。[Start]をクリックして起動する。

以上。

(おまけ)容量の確認

以下のコマンドで容量確認。

$ df -h
56
51
1

Register as a new user and use Qiita more conveniently

  1. You get articles that match your needs
  2. You can efficiently read back useful information
  3. You can use dark theme
What you can do with signing up
56
51

Delete article

Deleted articles cannot be recovered.

Draft of this article would be also deleted.

Are you sure you want to delete this article?