はじめに
IDEとしてEclipseを主に利用していたが、PHPの補完が...AngularJSの補完が...と色々捗らなかったため
いいものはないか調べてました。JET BRAINS社のPhpStorm、WebStormは評価が高くかなり気になるが個人で利用する分には有償が...
ということで行き着いた先がVisual Studio Codeです。
Microsoft製品はあまり好みではなかったのですが無償なら少し試してみようかなと。
Visual Studio CodeとはElectronで作成されていてIDEというよりかはエディターの位置づけ。
プラグインも充実していそうでなかなか便利そうな印象。
ダウンロード
Visual Studio Codeを以下のURLからダウンロード
https://www.visualstudio.com/products/code-vs.aspx
マルチプラットフォームに対応しているため、Windows、Mac、Linuxそれぞれのバイナリがある。今回はWindowsをダウンロード。
インストール
インストールはインストールウィザードに従ってインストール。
必要に応じて、インストールパス、オプションを変更。
Visual Studio Code起動
エディタなのでシンプルな画面。
MarketPlace
下記のURLでプラグインを確認出来そうです
https://marketplace.visualstudio.com/#VSCode
プラグインのインストール
F1またはCtrl+Shift+Pでコマンドパレットを開き、以下のコマンドを実行します
ext install
しばらくすると、リストが表示されるのでインストールするプラグイン名で探してEnterでインストールできます。
インストール後にrestartを促さられるので、再起動すると利用できるようになります。
かなり手軽に使えますね。
インストールしているプラグインを確認する場合はshow installedでインストールしている一覧を確認できます。
少し触ってみた感じだと手軽に使えそうではあるが、少しキーボードのショートカットを覚えるのに少し慣れが必要な感じがしました。とはいえエディタで色々な言語に対応できているのは素晴らしいかと思いますので、徐々に使いながら試していきます。