前提として、VMWare内の仮想CentOS8の日本語化です。
ちょっと手間取ったのでメモ。キーボード配置を変更しないとまともにタイピングできないので…
ちなみに初期設定のキーボードで|を打つにはShift+]です。
$ dnf -y upgrade
$ dnf -y install langpacks-ja ←langpackじゃなくてlangpacksなので注意!
$ localectl list-locales | grep ja ←日本語のロケールがあるか確認(jpじゃなくてjaで絞り込み)
$ localectl set-locale LANG=ja_JP.utf8
$ source /etc/locale.conf
$ localectl list-keymaps | grep jp ←日本語のキーマップがあるか確認(今度はjpで絞り込み)
$ localectl set-keymap jp106
$ source /etc/locale.conf
$ localectl ←日本語の設定になってるか確認
OSを再起動すると日本語化できていると思います。
「標準フォルダーの名前を現在の言語に合わせて更新しますか?」と表示されますが、ここは「古い名前のままにする」を選びました。フォルダ名に日本語があるとなんか気持ち悪いので…
しかしここまでやってもキーボード入力が変わらず。最終的には
デスクトップ右クリックで設定→Region & Language→入力ソースの+で追加→日本語→日本語追加→英語を-で削除
これで日本語キーボード入力ができるようになりました。