はじめに
本記事はTROCCOアドベントカレンダー2024 15日目の記事です。
概要
先日、ワークフローに変更履歴機能が追加されました。機能としてはシンプルで変更内容をyaml形式でどんな変更をしたかを可視化できる機能となります。また過去の状態に戻す復元機能もあります。
yamlのキー名が画面から設定する名前と違いどこを変えたのか(多分このあたりかな、というのは雰囲気で分かるとは思いつつ)ぱっと見わからない人もいると思いますので、早見表を用意しました。
早見表
yamlトップレベル
tasks階層
※definition_model_typeの一覧
| definition_model_type | 何を意味するか |
|---|---|
| trocco_transfer | 転送設定 |
| trocco_transfer_bulk | マネージド転送 |
| trocco_bigquery_datamart | BigQueryデータマート |
| trocco_redshift_datamart | Redshiftデータマート |
| trocco_snowflake_datamart | Snowflakeデータマート |
| trocco_pipeline | ワークフロー |
| trocco_dbt | dbt連携 |
| bigquery_data_check | BigQueryデータチェック |
| snowflake_data_check | Snowflakeデータチェック |
| redshift_data_check | Redshiftデータチェック |
| slack_notify | Slack通知 |
| tableau_extract | Tabueauデータ抽出 |
| http_request | HTTPリクエスト |
各タスク固有のプロパティ
bigquery_data_check(Biguqeryデータチェック)
※カスタム変数の項目名については後述
snowflake_data_check(Snowflakeデータチェック)
※bigquery_data_checkと基本的には同じ。差分だけ記載。
| キー名 | 画面上の名前 | スクショ |
|---|---|---|
| warehouse | ウェアハウス | ![]() |
| snowflake_connection_id | Snowflake接続情報 |
redshift_data_check(Redshiftデータチェック)
※bigquery_data_checkと基本的には同じ。差分だけ記載。
| キー名 | 画面上の名前 | スクショ |
|---|---|---|
| database | データベース | ![]() |
| redshift_connection_id | Snowflake接続情報 |
slack_notify(Slack通知)
| キー名 | 画面上の名前 | スクショ |
|---|---|---|
| slack_channel_id | 通知先 | ![]() |
| slack_channel_id | 通知先 | ![]() |
| message | メッセージ | ![]() |
| ignore_error | エラー条件 エラーにする: false 成功にする: true |
![]() |
tableau_extract(Tableauデータ抽出)
| キー名 | 画面上の名前 | スクショ |
|---|---|---|
| tableau_connection_id | Tableau接続情報 | ![]() |
| tableau_task_id | 更新対象、データソース、実行スケジュールから導出したtableau側で定義されているtask_id | ![]() |
http_request(HTTPリクエスト)
| キー名 | 画面上の名前 | スクショ |
|---|---|---|
| url | URL | ![]() |
| http_method | HTTPメソッド | ![]() |
| http_connection_id | HTTP・HTTPS接続情報 | ![]() |
| request_body | HTTPリクエストボディ POSTリクエストのみ利用可 |
![]() |
| params | HTTPパラメータ マスキングを有効化すると変更履歴でも ***のように画面に表示はされなくなります。 |
![]() |
| headers | HTTPヘッダ |
|
trocco_transfer(転送設定)、
固有の設定はないです。すべての設定の詳細は転送設定で定義されているので、変更履歴にはdefinition_model_idで定義されたのIDを参照できるようにされるだけとなります。
trocco_transfer_bulk(マネージド転送)
↑と同じ
trocco_bigquery_datamart(Bigqueryデータマート)
↑と同じ
trocco_redshift_datamart(Redshiftデータマート)
↑と同じ
trocco_snowflake_datamart(Snowflakeデータマート)
↑と同じ
trocco_pipeline(ワークフロー)
↑と同じ
trocco_dbt(Dbt連携)
↑と同じ
その他共通的な設定
カスタム変数
カスタム変数が設定できるタスクについてはそのtask配下にcustom_variable_settingsというkey名でカスタム変数についての変更履歴が閲覧できます。
カスタムループ設定
カスタム変数ループが設定できるタスクの場合、そのtask配下にcustom_variable_loop_settingというkey名でカスタム変数についての変更履歴が閲覧できます。
カスタム変数ループの種類は大きく文字列を指定してループ、日時の範囲に対してのループ、DWHへのクエリ結果に対してのループの3つあり、それぞれ出力される項目が違うので、それぞれまとめます。
文字列でのループ設定
| キー名 | 画面上の名前 | スクショ |
|---|---|---|
| 実際のカスタム変数名 | - | ![]() |
| loop_type | ループの種類(文字列でのループの場合、 string という値が入ります) |
![]() |
| string_value | 実際の指定した値 | ![]() |
期間(相対指定)でループ
履歴はこんな感じで見れます
クエリ結果でループ
おわりに
Have a nice Christmas🎄🎁






















































