共有メールボックスは無償で作成、使用が可能。
ただし統制をきかせたり、セキュリティを担保するためにはライセンス付与が必須。
・Exchange Online プラン2 を付与すると使用可能になること
-上限が100GBになる(付与しない場合は50GB)
-訴訟ホールド
-アーカイブ
-アイテム保持ポリシー
・Microsoft Defender for Office365 プラン1 を付与すると可能になること
-安全な添付ファイル
-安全なリンク
-フィッシング対策保護
-リアルタイムの検出
以下のページに記載あり
--抜粋--
「ライセンスがない場合は、共有メールボックスは 50 GB に制限されます。サイズ制限を 100 GB に増やすには、Exchange Online プラン 2 のライセンスを共有メールボックスに割り当てる必要があります。 同様に、共有メールボックスに訴訟ホールドをかける場合は、Exchange Online プラン 2 のライセンスが必要です。 Microsoft Defender for Office 365、アイテム保持ポリシーなどの高度な機能を適用する場合は、共有メールボックスにそのような機能のライセンスが付与されている必要があります。」
以下のページにも記載あり