IBMCloudでvirtualserver（仮想環境）を構築してみた

備忘録

IBMCloudでvirtualserver（仮想環境）を構築してみたので、備忘録の為に記載。

環境

mac 10.13 High Sierra

公開鍵・秘密鍵を作成する

ssh-keygen -t rsa
cat ~/.ssh/に公開鍵が格納される。

※コマンド + シフト + カンマ「.」で隠しフォルダ表示

configファイル作成

 Host server_name
 User root
 HostName 169.***.***
 Port 22
 IdentityFile ~/.ssh/**_id_rsa #秘密鍵のファイル
 ServerAliveInterval 60

手順

①IBMCloud インフラストラクチャーよりvirtualserverインスタンス作成
②公開鍵をIBMCloudにアップロード（GUIより）
③rootでssh接続（何故か作成したユーザーでは初回ログインできない）ssh server_name
④パスワードを聞かれるので、入力（GUIに記載）

以上

少し手間がかかったので、記載しています。　
ちなみに料金体系を問い合わせると、電源OFFにしても料金はかかるそう。。。　
数カ月後には電源OFFでも料金がかからないようにすると言っていたが。（※2018/08/28現在）
「じゃあ必要な場合のみ運用したい場合は」と聞くと、サーバーイメージを保存しておき、それをマウントして再構築して下さいとのこと。